- 【イギリスのABガイド】 ディキンソン恵子
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- 1994年よりロンドン在住。日系リサーチ会社、英系出版社を経て、家具作りコースや食品衛生コース終了。D.I.Y.が得意。ロンドンやイギリス生活情報をブログ「下町ロンドン日記 * My Japlish life in London」やメルマガ「ありのまま…主婦の下町ロンドン」から発信中。
イギリス・ロンドン・美術館・博物館のABガイド記事
- 行き先:
- イギリス/ロンドン
- 旅行テーマ:
- 美術館・博物館
- 掲載日:
- 2008/09/19
ヴィクトリア朝の学校を体験できる!ラゲッド・スクール博物館
ラゲッド・スクール博物館は実際に貧民学校だった!
ラゲット・スクール博物館の魅力
ロンドンの北東部リージェンツ運河沿いにある、Ragged School Museum(ラゲッド・スクール博物館)。Ragged Schoolというのは貧民学校、貧しい子供たちが無料で教育を受けていたところです。現在は博物館になっているこの建物こそ、ヴィクトリア朝時代の1870年代にイースト・エンドに住む貧しい子供たちのために開校された学校。忠実に再現されたヴィクトリア朝の教室、当時の貧困なロンドン東地区の歴史、1900年当時を再現した貧しい家庭のキッチンの様子などを体験することができます。
アンティークの机にはインク壷を入れる穴も・・・ヴィクトリア朝の教室を再現
参加もできるヴィクトリア朝学校!
毎月第1日曜日の午後2時から5時までは、特にオススメ! なぜかというと、その日は2時15分から、そして3時30分からの2回にわたって、ヴィクトリア朝の学校を生体験できるからです。ヴィクトリア朝の服装に身を包んだ役者さんが先生役になり、45分間の授業を当時を再現した教室で受けることができます! この授業には生徒34人が参加可能なので、博物館に到着次第すぐ予約することが必須。5歳から85歳までと幅広く生徒を募集中です。博物館は基本的には入場無料ですが、この授業に参加するなら少なくとも£2の寄付を!
水道などない時代、このキッチンが当時の家庭の中心でした
ヴィクトリア朝の貧しいキッチン
この博物館にはヴィクトリア朝の教室の他にキッチンも再現されています。その中に見られるものは、ランプ、やかん、カーペットたたき、ブリキ製風呂、陶器製湯たんぽなど、当時の生活を垣間見られるものがたくさん。ヴィクトリア朝の時代に思いを馳せて、貧しい庶民の暮らしがよくわかるようになっています。「あれは一体何?」と不思議に思うものがあったら、親切なスタッフに聞いてみてください。きっといろいろ説明してくれるはずです。
ヴィクトリア朝の手動洗濯機?!
珍しいお土産発見?!
毎週水曜日と木曜日、そして第1日曜日しか開館していない小さな博物館。でも実際に貧民学校だった博物館の価値は、ここでなければ感じられない当時のロンドン貧困層の実態など、計り知れないものがあります。博物館の中には小さなカフェ、そしてギフトショップも。ギフトショップには、ヴィクトリア朝時代のオモチャや黒板、当時の生活に関するものや本などと充実。なかなか他では手に入らない、珍しいお土産を見つけることができるかもしれませんね!
【関連情報】
■ Ragged School Museum
住所:46-50 Copperfield Road, London E3 4RR
電話:+44 (0) 8980 6405
URL:http://www.raggedschoolmuseum.org.uk
アクセス:Mile End(マイル・エンド)駅から徒歩約7分
開館時間:水曜日・木曜日10am 〜 5pm、毎月第1日曜日2pm 〜 5pm
(学期中、学校や団体予約は月曜日から金曜日まで受付)
※上記は記事掲載時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/09/19)
※渡航前に必ず現地の安全情報をご確認下さい。http://www.anzen.mofa.go.jp/
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