- 【フランスのABガイド】 田中知子
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- 現役パティシエ、スイーツライター。二度のフランス留学中にフランス各地へ食の旅に。花の都パリに関しては、フランス菓子のみならず、観光名所、レストラン、カフェ、イベント事など、パリジェンヌ並の情報通。現在は東京にてパティシエをしながら、季節毎にパリをチェック。「住んでるように気軽に行ける、パリ攻略法をご紹介します!」
フランス・パリ・カフェ・スイーツのABガイド記事
- 行き先:
- フランス/パリ
- 旅行テーマ:
- カフェ・スイーツ
- 掲載日:
- 2008/08/05
パリで250年続く、昔ながらのチョコレート屋さん♪
パリで最古のコンフィズリー(砂糖菓子専門店)ア・ラ・メール・ドゥ・ファミーユ
古き良きチョコレート屋さん ア・ラ・メール・ドゥ・ファミーユ
「9区に250年続くチョコレート屋さんがあるの知ってる?」と、同僚から教えてもらったチョコレートショップ、ア・ラ・メール・ドゥ・ファミーユ。常に変化しつづけるパリで2世紀半もお店を続け、今ではパリに5店舗ある老舗のショコラティエ(チョコレート専門店)です。またこちらは現存するパリで最古のコンフィズリー(砂糖菓子専門店)でもあります。日本でも昔ながらの飴屋さんやお菓子屋さんがありますが、こちらのお店、まさにそのヨーロッパ版とも言えるレトロな雰囲気がたまりません。
レトロな家具を存分に生かした陳列にも注目
ア・ラ・メール・ドゥ・ファミーユで古き良きパリを味わう
250年近い歴史を誇るこちらのお店、1900年頃から変わらぬ外観も然ることながら、店内に入るとレトロな雰囲気に古き良きベルエポック時代にタイムスリップしたような感覚です。味のある木目調のキャッシャーや古いレジも大切に使用されています。木目調やレトロなブリキにあう、茶が基調の内装インテリアや、かわいい模様でタイル張りされた床。モダンでスタイリッシュなものが増えている中、アンティークなものを大切に丁寧に使いつづけるこちらのお店。本当の価値とはなんなのか…と考えさせられるお店です。チョコレートや砂糖菓子に興味がなくても、パリ観光の一部として来店する価値は大いにあります。
カラフルな砂糖菓子を見てるだけでも楽しくなりそう
昔ながらのチョコレート店
近年は世界中でチョコレートショップブームが広がり、徹底した温度管理や宝石のようなショーケースで話題を呼んでいるお店が多々ありますが、ア・ラ・メール・ドゥ・ファミーユはそんなチョコレートショップとは全く違います。不揃いなチョコレートが無造作に飾ってあったり、クッキーや砂糖菓子が昔ながらのラッピングで所狭しと並んでいて、なんだかヨーロッパの駄菓子屋さんのイメージ。量り売りのショコラ・オランジュ(オレンジピールのチョコレート掛け)やトリュフ・チョコレートなどを少量ずつ買って味わったり、クッキーやキャンディー、ドライフルーツ、チョコレートコフレを日本へのお土産にしたり…と楽しみ方は様々。ア・ラ・メール・ドゥ・ファミーユの250年の歴史をお菓子を通してぜひ垣間見て下さいね。
お土産には量り売りのチョコレートやドライフルーツを…
【関連情報】現役パティシエ田中知子のお勧めチョコレートショップ
■ A la mere de famille(ア・ラ・メール・ドゥ・ファミーユ)
住所:35,rue du Faubourg Montmartre - 75009 Paris
電話:01 47 70 83 69
休:日
開店時間:月、土10:00-19:00、火〜金9:00-19:00
メトロ:Cadet駅(7番線)
URL:http://www.lameredefamille.com/
※上記は記事掲載時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/08/05)
※渡航前に必ず現地の安全情報をご確認下さい。http://www.anzen.mofa.go.jp/
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