シンガポール・シンガポール・カフェ・スイーツのABガイド記事
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憧れのラッフルズホテルでコロニアルな午後のひとときを。優雅にアフタヌーンティー
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- 葛西玲子
アメリカに5年、東京に戻り5年、そして照明デザイン会社のシンガポール事務所立ち上げのため、当地に拠点を移しここでも5年程度を予定していたが、すでに7年経過。常夏の地で時間の感覚が薄れてきている。デザイン事務所代表兼フリーライターとして、アジアを中心とした建築・都市文化などの記事を各誌に寄稿している。
どこでアフタヌーンティーをしようか迷うけれど…
シンガポール滞在中に一度は試したい!と多くの旅行者がリストアップするアフタヌーンティー。名だたるインターナショナルブランドホテルがほとんど揃っているシンガポールでは、たくさんのホテルでアフタヌーンティーが楽しめます。ゴージャスな雰囲気の空間で、趣向を凝らしたお茶や軽食をゆっくりいただく…。どこに行こうかと悩んでしまいます。このときばかりは、非日常な時間を優雅に楽しみたいもの。さんざん迷った挙句、正統・王道のラッフルズホテルへ。イギリス統治下の1887年創業というこの名門ホテルの名前を知らない人はいませんよね!
リラックスしたトロピカルの午後のひとときを
ラッフルズホテルにはいくつものレストランがありますが、ティフィンルームと、バー&ビリヤードルームの2箇所でアフタヌーンティーをとることができます。ティフィンルームも素敵ですが、ここのおすすめはなんと言ってもカレー。ゆるゆると午後のひとときを過ごすには、オープンエアの席があるバー&ビリヤードルームの方がおすすめです。ホテルのメインエントランスを入り、コートヤードに抜ける回廊を伝ってすぐ左手にありますが、手入れがよく行き届いた植物の濃い緑に囲まれトロピカルムードにあふれています。あっという間にリラックスして優雅な気分に。
“ハイティー”スタイルで
名前どおり、ここにはビリヤード台があり、夜はバー・レストランとなりますが、古い調度品に囲まれた木調のゆったりした店内、天井のファンなど、レトロなコロニアルムード満点です。
ここでのアフタヌーンティーは、ビュッフェ式のハイティースタイル。そしてお茶は、ワゴンに載せられた25種類もある葉の中から好きなものを選ぶことができます。アフタヌーンティーの定番、スコーンとフィンガーサンドイッチはもちろんのこと、カラフルなスイーツの数々、カナッペや南国の果物、目移りして全部試したくなってしまいます!!
時間を忘れて、のんびりと
19世紀にイギリス貴族女性たちの社交の場としてはじまったとされるアフタヌーンティー。この言葉にはなんともいえないエレガントな響きを感じます。忙しいシンガポールの日常、時には時間の流れが止まったようなコロニアルムードたっぷりの雰囲気に包まれて、ゆったりと過ごしたいものですね。
【関連情報】
■ Bar & Billiard Room
Raffles Hotel 内
1 Beach Road
Tel 6337-1886
MRT シティホール駅より徒歩4分
アフタヌーンティーの営業時間 平日15:30〜17:00 日曜16:00〜17:30
料金 32ドル
掲載日:2008/07/18
※上記は記事掲載時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。
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