フランス・パリ・テレビのあの場所のABガイド記事
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ドラマの舞台【パリの恋人】―ガイドブックでなかなか触れないロケ地ヘ行ってみよう!
- 映画のあの場所のABガイド:
- 大塚ばつ丸
大阪在住。欧米旅行も可能な日数が取れる夏休み、冬休みなどの時期は別として、一日の有給休暇を取るだけで行ける場所として回数を重ねるようになったのが韓国。趣味の旅行、映画、写真が結びついて、ロケ地を訪ねるホームページ「ばつ丸のロケ地を旅する」を始める。
パリ通も知らないロケ地の数々
日本、韓国の双方で高視聴率を稼いだ韓国SBS制作のドラマ「パリの恋人」は主人公の出会いと再会の舞台がパリ。1〜3話、そして最終回にもパリでロケした場面が登場する。
エッフェル塔、ノートルダム寺院、サクレクール寺院などポピュラーな観光スポットが挿入されてはいるものの、ドラマの展開上重要なロケ地はガイドブックが触れることもない場所ばかり。それだけに、あれはどこなのだろう? 実際に行って見たいという気にさせてくれる。
噴水のある公園
そのひとつが噴水のある小さな公園。三角形をしていて、名前があるのかさえ良くわからない。第1話でヒロイン、テヨン(キム・ジョンウン)が願い事を叶えてほしいと噴水にコインを投げ入れ、最終回ではテヨンを探しにパリへ戻ってきたキジュ(パク・シニャン)と再会する舞台になっている。
有名なパンテオンから徒歩でわずか2分の場所なのに、普通の人なら何の気にも留めず通り過ぎてしまうような目立たない場所だ。
ヒロインが住むモンマルトル
次に、これもまた超有名な観光地のすぐそばにあるのがテヨンのアパートとその友人ヤンミが住んでいる家。前者はドラマの冒頭で登場し、後者はオープニングのタイトルバックとして毎回流れておなじみの場面で、主人公キム・ジョンウンとパク・シニャンが街灯のある階段で見つめあう。どちらも「パリの恋人」のファンには特に印象深いシーンである。この2カ所はサクレクール寺院のすぐそばにあるにもかかわらず、観光とは全く無縁の目立たない場所にある。
こんな駅、降りたことありますか
そしてもうひとつは地下鉄7号線Censier-Daubenton駅。初めてパリにやってきたキム・ジョンウンがスーツケースを引っぱりながら地下鉄駅から出て来るシーン。それと急にソウルに帰ることになり空港へ向かう彼女がパク・シニャンの車の前を通り過ぎてお互いに気づかないまますれ違ってしまうシーン。この2カ所はCensier-Daubenton駅の出口付近にある。
どれも印象的なシーンで、パリらしさがあふれているのに観光とは無縁の場所ばかり。ロケハンのスタッフがどうやってここを探し出し、選んだのか聞いてみたくなってしまうほどだ。
掲載日:2008/07/02
※上記は記事掲載時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。
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