台湾・台北・グルメのABガイド記事
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本場の粽、食べて満足!「これこれ、中華はこうでなくちゃ!!」
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- あみんご
台北在住。パートナーの転勤により、2006年8月より台湾にて初めての海外生活を余儀なくされる。しかし、朗らかな国民性に助けられ片言の中国語でも日々生活を満喫中。日本人には暮らしやすい国なので、いまだ旅行気分が抜けず、好奇心丸出しで街をテクテク歩いて探索し、オリジナルの地図を頭にインプット中。
美味しいお店はいつもお客さんがいっぱいです
旧暦の5月5日に中華圏では「端午節」という伝統行事の行われる日があるのですが、この日は粽を食べる習慣があり台湾でもあちこちで「粽」の文字を見かけます。端午節前には山のように粽が売れるので、お店によってはその時期だけ通常営業をやめて粽作りに専念するお店も出てくるほどですが、台湾には端午節に関係なく、粽をウリにしているお店もたくさんありますので、お手軽なランチやおやつとして是非立ち寄ってみてくださいね!
店によってこだわりは違います
粽と一口に言っても種類はたくさんあり、ごはん系だったり甘いおやつ系だったりするのですが、台湾ではごはん系でも2種類あり「北部」ものと「南部」ものがあります。北部のものは、調理した具ともち米を、笹の葉に包んでセイロで蒸しあげ、口当たりはあっさりめ。南部のものは、生のもち米と、生の具を笹の葉で包み、熱湯の中でぐらぐらと煮て作るそうで、もち米に笹の葉の香りが移り、具の味も染みわたり、とろけるような口当たりです。台湾の人は、お店に行って、北部か南部かを確認してから買うそうで、選択する上でかなり重要なポイントだそうです。
美味しさの秘訣は、具をケチらない事!
今回ご紹介する「王記府城肉粽」では、南部の粽が食べられます。こちらのメニューは、肉粽・豆沙粽・菜粽・麺線・魚丸湯・碗[女果]※のたった6種類。味への自信を感じます。実際に食べてみると、もち米のつぶれ具合と肉の柔らかさが絶妙で、もっちりしていて美味しい! かなりの具沢山で、上にかかってるたれも美味しさを引き立てています。各テーブルにあるピーナッツ粉はお好みでかけるのですが、粽の上に自家製のソースとピーナッツの粉やソースをトッピングすると、更に濃厚な味わいになります。
※[ ]内は一文字です。
澄んだスープは、日本人も大好きな台湾の味
それから、忘れちゃならないのが「魚丸湯」。粽だけではちょっと物足りないし、のども詰まるので是非こちらもご一緒に注文してみてください。魚をすりつぶした団子と大根を煮込んだものでさっぱりした味です。ここの魚丸は魚のうまみが残っていて、スープもダシが出ていて、粽とベストマッチ! 大胆にカットされた大根にも、しっかりダシがしみこんでいて、これだけを食べに来ても良いと思えるくらい最高☆です。こちらのお店のシステムはファーストフードと同じで、店先にある大きなカウンターの中に居る店員さんに注文し、店内か持ち帰りかを伝えてその場で料理を受け取り、同時に、お金を支払います。後は、好きな席で美味しい料理を堪能してください。 とても美味しいのでいつも満員状態ではありますが、回転も速いのでご心配なく!
【関連情報】
■王記府城肉粽
住所:台北市八徳路二段374號
電話:02-2775-4032
営業時間:10:00〜03:00
定休日:端午節(旧暦5月5日)から10日間、旧暦の大晦日〜1月3日
アクセス:MRT木柵線・南京東路駅出口を出て、後ろに戻ると南京東路と復興北路の交差点があります。そこを南へ進み長安東路で左(東)へ曲がり進んでいくと、八徳路と交わる所があり、丁度そこにお店があります。
その他市内に4店舗あります。
西寧店:台北市西寧南路84號 02-2389-3233
漢口店:台北市漢口街1段8號 02-2311-5211
三民店:台北市三民路101巷2號之4 02-2746-0099
北基店:台北市基隆路2段162-3號 02-2378-1968
※支店によって営業時間や休日が異なりますのでご注意ください。
掲載日:2008/06/18
※上記は記事掲載時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。
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