スウェーデンの海外ガイド記事「ヨックモックでユースホステルに滞在!スウェーデンの想い出作りに♪」


エイビーロードトップ > 海外ガイド記事 > スウェーデン・ストックホルム・安宿のABガイド記事
 

スウェーデン・ストックホルム・安宿のABガイド記事


行き先:
スウェーデンストックホルム
旅行テーマ:
安宿

ヨックモックでユースホステルに滞在!スウェーデンの想い出作りに♪

スウェーデンのABガイド:
田中ティナ
ABガイド一覧

ABガイド:田中ティナ スウェーデン在住。東京生まれ、湘南育ち。大学では写真を学ぶ。卒業後、ライター、編集を国内外のガイドブックをメインに修業。スウェーデン語学校では各国からの移住者と友達になり、世界の異文化とのふれあいに感動の日々を送っている。「森と湖とトナカイの国、スウェーデンの旬をお届けいたします!」

“City Conditoriet(シティ コンディトリーエット)”。開店時間も早いので朝食にもぴったり
“City Conditoriet(シティ コンディトリーエット)”。開店時間も早いので朝食にもぴったり

自炊で地元ならではの食材を使った料理を堪能しよう

ヨックモックのユースホステルは街中に立つ2階建て。1920年代は森を管理するためのオフィスだったところを、1993年に改装しホステルに生まれ変わったという。共同で使うことのできるインターネットやサウナ(予約制でひとり20クローナ、約350円)も完備。受付の辺りにはお土産用のはがきや本などが並んでいる。貸し自転車、釣り券の手配もこちらで受け付けてくれる。6月1日から8月31日までは、コンフレーク、ジャム、チーズ、各種パン、ジュース、コーヒーなどの朝食(大人60クローナ、約1000円)も用意してくれる。
夕食の用意はないので、自炊または外食となる。せっかくのチャンスだから、ICA(イーカ)やCoop(クープ)など地元のスーパーマーケットでトナカイの肉などを仕入れて、この地方(ラップランド)ならではのステーキはいかが? こんなことができるのもユースホステルならではの楽しみのひとつなのだ。

 

毎日の焼きたてパンに常連客多数のパン屋兼喫茶店

さて、朝食や昼食、コーヒーブレイクにオススメなのが、メインストリートにある“City Conditoriet(シティ コンディトリーエット)”。オーナーで接客を担当するラウラさんが、とびっきりの笑顔で迎えてくれる
「両親がデンマークからやってきて開いたカフェ兼パン屋。今では私たちの代が譲り受け、この地方伝統の味を中心に毎日焼き続けています」、と説明してくださった。ウィークデーは開店の6時にあわせて早朝からパンを焼く毎日だという。
「ヨックモックリンパ」は北の地方独特の香料を材料に使っており、ここならではの商品のひとつ。また、「ディンケルブロード(dinkelbrod)」は特別な製粉の粉を使っているので体調コントロールに良いと人気だ。

 
コーヒー15クローナ(約260円、お代わり自由)、サンドイッチ15クローナ
コーヒー15クローナ(約260円、お代わり自由)、サンドイッチ15クローナ

コーヒータイムには地元の人が集まる憩いの場

コーヒー好きの地元スウェーデン人を満足させる風味を、長年維持してきた秘密はコーヒーメーカーにあるとか。1950年代に製造され今では手に入れることが難しいとされているこの機械が作る、コクのある香り豊かなコーヒーは、甘い菓子パンにも、チーズやハム、またアンチョビーをのせたゆで卵サンドイッチにもマッチする味わいだ。ゆで卵サンドはスウェーデンではおなじみのチューブに入ったキャビア(ロシア産の高いものではありません)をのせて食べるのが一般的だが、ここではサーディンの切り身を美しくあしらったタイプも用意。店の雰囲気とともにぜひ味わってほしい組み合わせだ。

 
シングルベッドをふたつ組み合わせた二人用の寝室。トイレとシャワーは共同だ
シングルベッドをふたつ組み合わせた二人用の寝室。トイレとシャワーは共同だ

想い出作りの秘訣はユースホステルを有効活用

さて、ユースホステルについて簡単に説明しよう。スウェーデンのユースホステル“SFT”は、多くの人に普段とは違う文化や自然を体験するチャンスを提供しようとリーズナブルな料金で宿泊施設を提供している。そのため、同じ費用でもホテルに宿泊するよりも長期間滞在することが可能になるのだ。
18歳以上で会員になれば割引料金で利用できるし、自分のシーツや枕カバーを持参すればその拝借料金も節約できるという具合。
また、チェックインの時間はホステルや季節によって異なるので十分注意して、快適な旅を楽しもう。

 
スウェーデンのホステルは全面禁煙。リビングルームには本やテレビも設置
スウェーデンのホステルは全面禁煙。リビングルームには本やテレビも設置

【関連情報】

■ City Conditoriet(シティ コンディトリーエット)
電話:0971‐10650 、 住所:Storgatan 28C, Jokkmokk
開店時間:月曜から金曜、6:00〜17:00、土曜9:00〜14:00

■ STF Vandrarhem Jokkmokk/Asgard
(STF バンドゥラールヘム ヨックモック/オースゴードゥ)
電話:0971‐55977 、 住所:96225 Jokkmokk
料金:シングルひとり295クローナ(約5100円)から。ダブルひとり175クローナ(約3000円)から。
行き方:ストックホルムからヨックモックまで約1200キロ。最寄の飛行場はLulea(ルーレオ)ストックホルムの飛行場から約90分。ルーレオからはバスで約2時間。バス停から徒歩15分ほど。
URL: http://www.jokkmokkhostel.com/

 
 

掲載日:2008/06/11
※上記は記事掲載時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。

スウェーデン・ストックホルムのツアー・航空券・ホテル

出発地
 
ツアー
価格の目安※期間が6〜12日程度
(東京発) 11.80万円 〜 79.90万円
(大阪発) 12.80万円 〜 75.98万円
航空券
価格の目安
(東京発) 8.90万円 〜 84.70万円
(大阪発) 9.15万円 〜 54.70万円
ホテル
価格の目安※9月のツイン1泊の料金
1.54万円 〜 5.20万円