パラオ・パラオ・ダイビングのABガイド記事
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- パラオ/パラオ
- 旅行テーマ:
- ダイビング
虫眼鏡一丁持って、不可思議な“マクロワールド”へ行こう!
- ダイビングのABガイド:
- 秋野ヒロシ
パラオ在住。ダイビングガイド。97年に武者修行のために訪れた時に、この海に惚れ込み早10年。「データ」が大好きでいろんなコトをすぐに数字化して分析したがる「分析フェチ」。ブダイ以外の魚はだいたいイケルが、外洋性一発系の魚に果てしないロマンを感じる。日本酒より焼酎。肉より魚。苦手なのは甘い物。
マクロってなに?
ダイバーでしたら「マクロ」という言葉を一度くらい聞いたことがあるのではないでしょうか? マクロとはMACROと書いて「巨大な」という意味ですが、ダイビングの場合、小さな生き物を大きく拡大して観察したり、撮影したりする場合に使います。
同様に「マクロダイブ」と言うと、小さな綺麗で可愛い魚たちや生き物を探しに行くダイビングのことを指します。広い海の中にいる小さな生き物たち。ここには僕ら人間の世界には無い色や模様が沢山あります。そんな世界をのぞき見るのはまさに「面白い」の一言。今週は海の中の不可思議な世界を覗きに行って見ましょう。
ダイビングで虫眼鏡?
このマクロダイブをより楽しいものにしてくれる小道具が「虫めがね」です。だいたいガイドが常に持ち歩いているので借りて覗いてみて下さい。最近は100円ショップなどで簡単に手に入るので「My虫めがね」をあらかじめ用意していくのも手ですね。大きいものが見やすくて楽しいです。
「虫めがね」で数倍に拡大された世界は、普段自分たちの見ているのとは違う世界。ガラス玉の向こうには魚たちの細かい色合いや模様をつぶさに見ることが出来ます。ダイビングに「虫めがね」なんて驚かれるかもしれませんが、これがあるとマクロダイブが100倍面白くなるのです。
パラオは、実はマクロも面白い
大物オンリーと思われがちなパラオですが、実は魚種の数はミクロネシアで1番多いのです。当然宝探しのようなマクロダイブは面白いわけです。マクロダイブの場合、ポイントを選びません。どこでも遊べてしまうのです。ただ、外洋、内湾で生物層が違うのでそれぞれ好みにあわせてポイントをリクエストしましょう。見られそうな魚のリストはショップで図鑑などから紹介してもらえます。ポイントまでの距離は外洋ならボートで約1時間、内湾なら10分程度でそれぞれ旧首都コロールからスピードボートでの移動となります。
マクロダイブなら天気もシーズンも関係なく、いつでもどこでも、そして誰でも遊べてしまうのも良いところ。宝石箱の中を見ているかのようなマクロダイブ、虫めがねという秘密兵器を持って海の中をもっと遊んでみませんか?
【関連情報】
アクセス:旧首都コロールのホテル滞在の場合は、各ダイビングサービスにより終日2ダイブ(送迎・ドリンク・ランチ付き)でUS110ドル(12,000円)前後が相場。 ※レンタル機材など除く。
ほかに、離島(カープアイランド、ペリリュー島)などのダイビング宿&サービス発のツアーもあり。
パラオ・コロール州海域でダイビングを行う際には、25ドルのダイビング税が別途必要、また、安全装備のシグナルフロートの携行が義務付けられているので注意。
掲載日:2008/06/12
※上記は記事掲載時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。
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