トルコの海外ガイド記事「コンスタンティノープル陥落の際の要塞「ルメリ・ヒサール」」


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トルコイスタンブール
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観光地・名所

コンスタンティノープル陥落の際の要塞「ルメリ・ヒサール」

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洋子・オーレテン
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ABガイド:洋子・オーレテン 1997年よりトルコ在住。2008年よりイスタンブール在住。イスラム建築や装飾の素晴らしさ、世界三大料理トルコ料理の美味しさ、人々の温かさに囲まれながら、“どんな時でも楽しく”をモットーに日々奮闘中です。

ボスフォラス海峡沿いの好立地。対岸はアジア側
ボスフォラス海峡沿いの好立地。対岸はアジア側

ボスフォラス海峡沿いに建つ強固な要塞

イスタンブールは、ボスフォラス海峡によって、ヨーロッパ側とアジア側にニ分されています。そのヨーロッパ側のボスフォラス海峡沿いにあるのが、ルメリ・ヒサール(Rumeli Hisari)。オスマン帝国時代に造られた強固な要塞です。

 
重厚で強固な、オスマン帝国の代表的要塞
重厚で強固な、オスマン帝国の代表的要塞

コンスタンティノープル攻撃の最重要拠点

古来からコンスタンティノープルと呼ばれた、ビザンティン帝国の首都。この町を、1453年、時のオスマン帝国スルタン・メフメット2世(征服王)が陥落させた際の拠点として建てられた要塞が、このルメリ・ヒサールです。今は風光明媚なボスフォラス海峡沿いのこのエリアですが、当時はコンスタンティノープル攻略の最重要拠点。ボスフォラス海峡が最も狭まった場所に位置します。そして、ここを足がかりに、あの「コンスタンティノープルの陥落」が行われたわけです。「コンスタンティノープルの陥落」については、塩野七生さんの著書『コンスタンティノープルの陥落』が詳しいです。
この要塞は、1452年にスルタン・メフメット2世により、わずか4ヶ月で建てられたといわれています。そして、常時、オスマン帝国の新鋭軍隊が駐屯していました。

 
すぐ横に架けられた第二ボスフォラス大橋の眺め
すぐ横に架けられた第二ボスフォラス大橋の眺め

風光明媚な観光スポット

なお、現在このルメリ・ヒサールは博物館として一般に公開されていて、ボスフォラス海峡を見下ろせる恰好のデートスポットとなっています。海峡を行き交う大小様々な船や、対岸に広がるアジア側の光景、そしてすぐ目の前に迫る第二ボスフォラス大橋の眺めなど、眺めていると、時間の経つのを忘れてしまいそうです
そして、夏の間には、中にある屋外劇場でコンサートも催されていて、有名歌手が続々と登場します。
また、ルメリ・ヒサールのちょうど対岸には、1391年に建設されたアナドル・ヒサール(Anadolu Hisari)が、構えています。

 

【関連情報】

■ルメリ・ヒサール
アクセス 市内主要バスターミナルより、ボスフォラス海峡沿いを走るサルイェル行きのバスで、「ルメリ・ヒサール」下車。
開館時間 9:30〜16:30
休館日 水曜日
入館料 5YTL

 
 

掲載日:2008/05/21
※上記は記事掲載時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。

トルコ・イスタンブールのツアー・航空券・ホテル

出発地
 
ツアー
価格の目安※期間が5〜13日程度
(東京発) 9.20万円 〜 64.80万円
(大阪発) 9.98万円 〜 74.80万円
航空券
価格の目安
(東京発) 8.90万円 〜 72.40万円
(大阪発) 9.10万円 〜 45.30万円
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価格の目安※8月のツイン1泊の料金
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