ジャマイカ・キングストーン・カフェ・スイーツのABガイド記事
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- ジャマイカ/キングストーン
- 旅行テーマ:
- カフェ・スイーツ
ジャマイカのおやつスイーツは素朴で甘〜いビッグママの味!
- ジャマイカのABガイド:
- ナイト‘Iyah’彩子
在キングストン12年。96年レコードバイヤーとして単身渡ジャマ。アーティストのインタビューやジャマイカ情報の寄稿、音楽・TVのコーディネーター、通訳、バイヤー。自宅スタジオで趣味半分の音楽作り。ジャマイカの自然、食、音楽、人、言葉を愛してやまない2児の母。パトワ語で夢を見るようになった今日この頃。
シンプルだからこそジャマイカらしい
海外から来た派手なパッケージや、鮮やかな色のおやつに押され、スーパーの棚でも、ひっそりと並べられているジャマイカ産おやつ。一瞬見逃しそうなくらいの地味さだけど、意外やシンプルだからこそのジャマイカらしいフレーバに溢れてて結構イケる! 今回、ご紹介するおやつスイーツたちは、ココナッツがいくらでも採れる田舎では手作りが常識。マーケットやビーチサイドで自分の作ったスイーツを入れた籠を頭に乗せて売り歩くおばちゃんを必ず見かけます。スパイスの効いたビッグママの甘〜い味は、想像以上にしっくりくる味ですよ。ティータイムのお供にどうぞ。
タマリンドボールとギザーダ
一番シンプルなおやつはタマリンドボール。ジャマイカでよく見かけるタマリンドの木は、薄い茶色のさやの中に実をつけます。熟れた実をさやから取り出し、丸めてボール状にしたものを砂糖の上で転がしたのが、タマリンドボール。甘さから始まり種に近づくとだんだんと酸っぱくなり、フルーツとして食べるタマリンドの実とはまた一味違った味。ギザーダは、手のひらサイズのビスケット生地の中に、砂糖と煮込んだココナッツを入れてオーブンで焼いたもの。しっとりしたココナッツと生地が合ってます。でも日本人には二人で一個で充分な甘さ。
ココナッツやピーナッツのドロップス
ココナッツやピーナッツのドロップスもまたポピュラー。私はこれが一番好きです! 砂糖と煮込んだココナッツ(ピーナッツ)に生姜を加え、スプーンですくって乾かしたもの。お茶を飲みながら少しずつドロップスのかけらを口に放りこむと、その甘さもちょうど良くブレンドされ、生姜の香りが加わってすっきり感があって、とても美味しい。砂糖に覆われたココナッツの歯ごたえがとてもいいので、それもまた美味しさの秘密かな。ジャマイカの人はめったにブラックでコーヒーを飲みませんが(それどころか缶詰コンデンスミルクをドボドボ入れる!もったいない!)、ブルーマウンテンコーヒーをストレートで飲みながら、お供にドロップスというのも、とっても合います!
チョコレートボールで作るココア
この他にもココナッツビスケット、ココナッツケーキなどココナッツを使ったおやつのバリエーションはまだまだあります。スーパーに行くと、だいたいどれも100円以下で買うことができますよ。ついでに…! スーパーで売っているチョコレートボールもまたお薦めの品。これはお土産にもいいです。シナモンの葉っぱと一緒にパッケージになってるチョコレートボール。ジャマイカで採れたカカオの実を削ってナツメグやシナモンなどのスパイスを練りこんでボールにしたもの。これを削ってシナモンの葉っぱと煮込んだものが、ジャマイカ流ココア! ココアをすすりながら、甘いおやつでまったり…なんてジャマイカンティータイムを楽しんでみては!?
掲載日:2008/05/14
※上記は記事掲載時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。
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