カンボジア・プノンペン・カフェ・スイーツのABガイド記事
- 行き先:
- カンボジア/プノンペン
- 旅行テーマ:
- カフェ・スイーツ
屋台がずらりと並ぶ「フルーツ通り」で南国の果物に夢中!
- カンボジアのABガイド:
- 井伊 誠
カンボジア在住。遺跡以外のカンボジアを旅する本トーマダーの発行人・編集人。王立プノンペン大学外国語研究所にてカンボジア語を学んだ後、人間の暮らしをテーマとして取材活動を開始。お気に入りはカンボジアの広々とした空、ちょっとしつこいカンボジア人のギャグ、バイクでカンボジアの田舎を駆け巡ること、酒の時間。
カンボジアの果物、ご存知ですか?
以前でカンボジアの知られざる(?)デザートについてご紹介しました。今回はもうひとつ、カンボジアで楽しめる「おいしいもの」について書いてみたいと思います。そのおいしいものとはフルーツです。日本でも東南アジアのフルーツが知られるようになり、都市部ではスーパーの店頭にも並ぶようになってきましたが、タイやフィリピン、マレーシアなどで獲れたものがほとんどです。カンボジアでどんなフルーツが楽しめるのか、ご存じない方もまだ多いのではないでしょうか。
フルーツ好きならフルーツ専門屋台を攻略!
カンボジアにも太陽の恩恵をいっぱいに受けた瑞々しいフルーツがたくさんあります。熱帯モンスーン気候に属するカンボジアでは、年間平均気温は27.6度と日本より高く、また、5月中旬頃から10月下旬頃にかけての雨季には、空から降り注ぐ恵みの雨が大地を潤してくれます。こうした気候が、香り豊かで味わい深い多数のフルーツを育んでいるのです。さて、果物はどこの地域の市場でも手に入れることができますが、品数や種類はまちまちですし、カンボジアの地理に慣れていない旅行者があちこちの市場を回るのはなかなか難しいと思います。そこでオススメなのが、首都プノンペンのオリンピックスタジアムの南にある通称「フルーツ通り」です。
路上に漂うあまーい誘惑に完敗!
オリンピックスタジアムの南西部を走るシアヌーク通り沿いには、果物だけを扱う数多くの露店が立ち並んでいるところがあります。スバーイ(マンゴー)の季節(4月、5月頃)には芳醇な甘いマンゴーの香りが漂い、トゥーレーン(ドリアン)の季節(4月から6月頃)になると果物の王様が威厳ある姿を見せ、果物の女王と呼ばれるモンクット(マンゴスチン)の収穫期(5月、6月頃)には、気品あふれる香りが道行く人々を誘います。果物だけを扱う露店なので、市場の果物売場より品数が豊富。ここに来れば、そのときそのときの旬の果物の一覧を見ることができるといっても過言ではありません。
朝から深夜までフルーツ好きを虜にする!
この果物露店をオススメするもうひとつのポイントは、朝早くから夜遅くまで営業しているところです。露店によって若干の差はありますが、だいたいどこも朝7時から夜12時頃まで店を開け、お客さんを待っています。加えて、大通り沿いなので、車やトゥクトゥクで乗り付けて果物チェックをすることができるのです。プノンペンのフルーツ通りで、あなたも甘い香りに包まれてみませんか?
【関連情報】
■果物通り
住所:Sihanouk Blvd, Sangkat Olympic, Phnom Penh
定休:無休(露店によって異なる)
アクセス:オリンピックマーケットから徒歩3分。またはオルセイマーケットからバイクタクシーやトゥクトゥクなどで約10分。
価格:バナナ(チェークポーンモアン ※バナナには複数の種類がある)は一房2000リエル程度、マンゴーは1キロ1.5ドル程度、ランブータンは1キロ5000リエル程度。
営業時間:7:00から24:00(露店によって異なる)
掲載日:2008/05/07
※上記は記事掲載時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。
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