ハワイの海外ガイド記事「年に二度の影がなくなる日!?「ラハイナ・ヌーン」を体験」


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ハワイ・オアフ島・大自然のABガイド記事


行き先:
ハワイオアフ島
旅行テーマ:
大自然

年に二度の影がなくなる日!?「ラハイナ・ヌーン」を体験

ハワイのABガイド:
綱島モミ
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ABガイド:綱島モミ ハワイ在住。気象予報士と潜水士の資格をもつ元秘書。太平洋沿岸を生息地としている。将来の夢はイルカになることだが、ハワイの自然と文化に魅了されて、2005年に渡ハワイを決行。現在、ハワイ大学大学院にてお勉強中。ちなみにモミとはハワイ語で真珠の意味。

ハワイで年に2度、太陽が天頂に位置する瞬間を「ラハイナ・ヌーン」と呼んでいます
ハワイで年に2度、太陽が天頂に位置する瞬間を「ラハイナ・ヌーン」と呼んでいます

ラハイナ・ヌーン

太陽が出ているのに影が消えてしまう、という事が年に二度ほどハワイで起きます。これはなんと怪奇心霊現象…ではありませんので、ご心配なく!
ハワイではこの現象を「ラハイナ・ヌーン」と呼びます。ラハイナとはハワイ語で「過酷な太陽」という意味。太陽がホントのホントの真上、天頂に位置するために起きる現象で、北回帰線(北緯23.5度)と南回帰線(南緯23.5度)の間である熱帯地方にて起こります。

 
写真はラハイナ・ヌーン数日前の正午。影がとても短くなってきています
写真はラハイナ・ヌーン数日前の正午。影がとても短くなってきています

影が消える?

太陽は、春分の日に赤道(北緯/南緯0度)の真上を通り、そこからだんだん北へと移動し、夏至の日には北回帰線(北緯23.5度)上を通ります。その後は南へと再び移って行き、秋分の日には再び赤道の真上に戻ります。
なので、赤道と北回帰線の間に位置するハワイでは、春分から夏至にかけて1回(5月)と、夏至から秋分にかけて1回(7月)、太陽がちょうど真上を通る瞬間があります。この時は、地面に垂直に立つ物体の影は、物体の真下に投影されてしまうために見えなくなります。

 
夕方には陽射しも弱まり、影が伸びます
夕方には陽射しも弱まり、影が伸びます

2008年のラハイナ・ヌーン

今年のラハイナ・ヌーンの日時は下記の通り。ハワイの場所によって日時が多少異なるのでご注意下さい。
・リフエ(カウアイ島) 5月31日午後12時35分、 7月11日午後12時42分
・ホノルル(オアフ島) 5月26日午後12時28分、 7月15日午後12時37分
・ラハイナ(マウイ島) 5月23日午後12時23分、 7月17日午後12時32分
・ヒロ(ハワイ島)   5月17日午後12時16分、 7月23日午後12時26分
・コナ(ハワイ島)   5月17日午後12時20分、 7月24日午後12時30分
一年にたった2回だけの、太陽が天頂に来る特別な瞬間です。

 
夏のハワイは暑いけど、湿気が少なく風があるので、意外と過ごしやすいです
夏のハワイは暑いけど、湿気が少なく風があるので、意外と過ごしやすいです

夏のハワイ

日本では、沖縄でも小笠原でも体験できない珍しいこの現象、是非、ハワイで味わってみるのはいかがでしょうか。夏のハワイ、確かに暑いですが、日本のように湿気が高くない上に、心地よい風(北東貿易風)が吹きやすいので、過ごしやすい気候です。ただし、ラハイナ・ヌーンという名前の通り、灼熱の太陽の正午。一年でも陽射しが最も強い時期なので、紫外線や日射病対策は忘れないでくださいね。

 

【関連情報】

ハワイ州ビショップ博物館の天文サイトを参考 
http://www.bishopmuseum.org/planetarium/lahainanoon.html

 
 

掲載日:2008/05/12
※上記は記事掲載時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。

ハワイ・オアフ島のツアー・航空券・ホテル

出発地
 
ツアー
価格の目安※期間が4〜30日程度
(東京発) 4.42万円 〜 71.90万円
(大阪発) 5.08万円 〜 72.00万円
航空券
価格の目安
(東京発) 6.05万円 〜 34.50万円
(大阪発) 5.90万円 〜 33.80万円
ホテル
価格の目安※10月のツイン1泊の料金
1.10万円 〜 7.88万円