インド・デリー・グルメのABガイド記事
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サルボナ・バワンで南インド料理を楽しもう
- インドのABガイド:
- 鈴木千晶
インド・ベナレス在住。旅行で訪れたインドに魅了され早10数年。2001年にまずはヒンディー語留学の為デリーへ。その後ベナレスへ居を移し、現在は日本語教師、ライター、通訳などをこなしつつ、日印交流の掛け橋の一助となるべく奮闘中。「インドはもはやライフワーク!」と言い切る根っからのインド好き。
北と南でずいぶん違う、食文化
とにかく広〜いインド。北と南では気候も違えば、文化も言葉も違います。それは食に関しても同じ。北インドと南インドでは料理も変わってきます。日本で人気のタンドーリチキンやナーンなどは、いわゆる北インドの代表的料理。南インドでは、ナーンなどのインド風薄焼きパンよりも米のほうが食されていますし、カレーの味もずいぶん違います。どうせならいろいろなインド料理を試したいですよね〜! ここでは北インドにいながら、南インド料理を楽しめるレストラン「サルボナ・バワン」をご紹介します。
まずは基本の南インド定食のミールスを
デリーにあるサルボナ・バワンは南インド料理のレストラン。南インドのチェンナイが本拠地のチェーン店です。近年、デリーに出店してきたのですが、本格的な味と雰囲気の良さで大人気。いつもたくさんのインド人でにぎわっています。やはり、ここはまず、南インドの定食ミールス(Thali:98ルピー、約300円)をどうぞ。一皿に何種類ものカレー、主食としてライスあるいはプーリー(インド風薄焼き揚げパン)がついてきます。南インドのカレー類はココナッツ風味や酸味などが利いていて、北インドとはあきらかに違う味。私の超個人的な意見ですが、日本人に口にあう味だと思います!
マサラ・ドーサーも食べやすくてオススメ!
その他の定番料理は何といってもマサラ・ドーサー(Masala Dosai)。豆と米の粉を鉄板で薄くクレープ状に焼いたもので、中にスパイスで炒めたポテトが入っています。さくさくしたクレープと、しっとりとしたポテトのコンビネーションが絶妙! 実は私の大好物です。ココナッツのソースとともに、どうぞ!他には、イドリー(Idly)も南インドの軽食として有名。米の粉で作った白い蒸しパンです。あっさりとして食べやすいので、小腹がすいた時や朝食などにいかがでしょうか。
仕上げは南インド名物コーヒーで
南インドではチャーイ(インド風ミルクティー)よりもコーヒーの方がよく飲まれています。食事の後は南インド風にミルクコーヒー(South Indian Filter Coffe)でしめてみてください! 口当たりの良い甘さが魅力です。北インドのデリーで、気軽に南インド料理が楽しめるサルボナ・バワン。このおいしさなら、大人気なのも納得です。北インドの料理と食べ比べてみるのも一興。サルボナ・バワンで南インド料理を食べつくしてください!
【関連情報】
■サルボナ・バワン(Saravana Bhawan)
住所:P-15, Connaught Circus(Near Madras Hotel), New Delhi-110001
電話:+91−23347755
時間:8時から23時まで
休日:無休
HP:www.saravanabhavan.com
備考:定食(Thali)は12時から16時、19時から22時半まで
掲載日:2008/04/21
※上記は記事掲載時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。
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