イタリア・ベネチア・ショッピングのABガイド記事
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憧れのベネチアン・グラスとのトキメク出逢いを!
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フィレンツェ在住。ライター&コーディネーター。端午の節句生まれ。鯉幟を吊るす竹のように常に真っ直ぐに生きたいと願う極楽とんぼ。趣味・興味は多方面に渡るが、なによりも“食べて飲んで湯に浸かる”の3拍子をこよなく愛する。著書『蝦(エビ)で釣られたイタリア』(東洋出版)は涙と笑いの体験記。
人ごみをちょっと離れてみる
オードリー・ヘップバーンが見つけたトキメキはローマで。そして同じラストネームのキャサリン・ヘップバーンの恋はベネチアで。映画「旅情」の舞台。ベネチアン・グラス店での可愛いい出逢いでしたね。
そんなことを夢見て店巡りをするひとはいないかもしれませんが、見ているだけでロマンチックな気分になってしまうベネチアン・グラス。
先月その専門店をあちこち見て回ったのですが、そこで得た、当たり前といえば当たり前の、しかし大事な発見!とは、「人のひしめく所から離れてみるのもいい」ってこと。それに、中心地と比べてちょっと安いのも事実です。観光地はどこの街でもそうなんですけれどネ。
男性オーナーが選ぶセンス◎の商品
今回はリアルト橋のすぐ近くに宿泊したおかげで、サンマルコ広場とは反対方向(北)に歩く機会を得てラッキーでした。そこで見つけたショップが、「ART CORNER VENEZIA(アートコーナー・ベネチア)」。オーナーのフランチェスコ氏とアンドレア氏が、ベネチアン・グラスの本場、ムラーノ島から週1ペースで商品を買い付けてくるのだそうです。仕入れるのは約30の工房から。穏やかな優しい眼をした男性ふたりが選ぶベネチアン・グラスは、“やるな!”と思わせるセンスのいい商品揃いでした。
店のドアに貼られた「Vetro Artistico MURANO(ヴェトロ・アルティスティコ・ムラーノ)」という表示は、ムラーノ島に200以上もある工房の中で、約40の工房が参加している組合名。品質を保証するマークといってもいいでしょう。商品には工房名又は製作者名が記されています。
でも、個人や親子で経営する小さな工房で、組合に登録した工房に負けない素敵な商品を作るところもあります。そういう商品にも製作者名が記されていますから、しっかりチェックしてくださいね。
リアルト橋からわずか5分
ベネチアン・グラスといえばワイングラス、というのはどうも一昔前のことのようで、以前と比べてずいぶんモダンなデザインや豊富なカラーの商品が増えています。花瓶にコップ(グラス)、鉢、皿、香水容れ、そしてアクセサリーなどなど、どれもこれも素敵で、選ぶのに時間が掛かりました…。
この店はベネチアに2店舗ありますが、リアルト橋近くの店は橋から5分ほど。駅方向からだと、リアルト橋を渡ったすぐの小さな広場を左にまっすぐ進み、橋を2度またいで左に曲がると、また小さな広場があります。その右斜め前の角です。
この道順でみなさんがきっと辿りつける事を祈っています!
【関連情報】
■ART CORNER VENEZIA(アートコーナー・ベネチア)
住所:Cannaregio 5649(Campiello Dolfin)
電話:+39-041-5237810
営業時間:10:00〜19:30(途中で1時間ほど昼食)
定休日:なし
その他:姉妹店の住所は、S.Polo 3013(Campo dei Frari)
掲載日:2008/04/21
※上記は記事掲載時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。
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