パラオ・パラオ・ダイビングのABガイド記事
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ドリフトダイブ天国★パラオでドリドリしましょう
- ダイビングのABガイド:
- 秋野ヒロシ
パラオ在住。ダイビングガイド。97年に武者修行のために訪れた時に、この海に惚れ込み早10年。「データ」が大好きでいろんなコトをすぐに数字化して分析したがる「分析フェチ」。ブダイ以外の魚はだいたいイケルが、外洋性一発系の魚に果てしないロマンを感じる。日本酒より焼酎。肉より魚。苦手なのは甘い物。
流れが無ければ始まらない
パラオのダイビングと言ったら何をイメージしますか?大物?光物?群れ?確かにそれぞれハズレではありません。しかしパラオのダイビングを紹介するときに外せないのが「流れ」でしょう。パラオではドリフトダイビングが基本。今週はこの「流れ」にフォーカスを当てて紹介していきましょう。
パラオのダイビングはドリフトという流れに乗って移動するスタイル。エントリーする場所から流れに乗りながら潜って、適当な場所でエキジットする。最初の場所に戻らなくていいので広範囲を移動でき、効率よく多くの魚を見ることが出来るのが特徴です。話しだけ聞くとちょっと難しそうなドリフトダイビングですが、パラオなら比較的簡単に楽しめてしまいます。
流れは怖くは無いの?
パラオのダイビングはガイドが案内してくれるグループダイビングが主流。現地の各ダイビングショップへダイビングツアーの予約をすることが必要になります。ガイドが案内をしてくれるので海のコンディションやポイントの選択はお任せでも大丈夫です。
流れは速すぎる時には問題ですが、そんな時には僕らガイドは潜りません。流れは程よくサラサラと流れる程度がgood。なので流れに乗ると言っても、激しく泳いだり、何か特別大変なことをする訳ではありませんのでご安心を。そのときのメンバーを見て流れの加減を判断するのが私たちガイドの仕事。初心者の方でもお任せください。
パラオならどこでもできるドリフトダイブ
有名なポイントですとブルーコーナーが筆頭に上がってくると思います。その他ニュードロップオフ、ブックドロップオフ、ウーロンチャンネル、ゲロンアウトサイドなど、パラオの外洋ポイントのほとんどがドリフトダイビングに適しているポイントです。どのポイントも旧首都コロールからボートで45分から60分程度。シーズンはポイントによって違いますが、通年どこかのポイントは潜ることが出来ます。
穏やかな流れの中を流されながら進んでいく様はまるで、宇宙遊泳をしているような感覚。フワフワ、ソヨソヨと流れの中を“飛んでいく”経験が出来るのは私たちダイバーだけの特権。ぜひこの素晴らしい感覚を味わっていただきたいと思います。ささ、早速パラオツアーを検索かけて一緒にパラオでドリフトダイビングをドリドリしませんか。
【関連情報】
アクセス:旧首都コロールのホテル滞在の場合は、各ダイビングサービスにより終日2ダイブ(送迎・ドリンク・ランチ付き)でUS110ドル(12,000円)前後が相場。 ※レンタル機材など除く。
ほかに、離島(カープアイランド、ペリリュー島)などのダイビング宿&サービス発のツアーもあり。
パラオ・コロール州海域でダイビングを行う際には、25ドルのダイビング税が別途必要、また、安全装備のシグナルフロートの携行が義務付けられているので注意。
掲載日:2008/04/09
※上記は記事掲載時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。
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