イギリスの海外ガイド記事「ロンドンで戦時中の家に寄ってみませんか?――帝国戦争博物館」


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イギリス・ロンドン・美術館・博物館のABガイド記事


行き先:
イギリスロンドン
旅行テーマ:
美術館・博物館

ロンドンで戦時中の家に寄ってみませんか?――帝国戦争博物館

イギリスのABガイド:
ディキンソン恵子
ABガイド一覧

ABガイド:ディキンソン恵子 1994年よりロンドン在住。日系リサーチ会社、英系出版社を経て、家具作りコースや食品衛生コース終了。D.I.Y.が得意。ロンドンやイギリス生活情報をブログ「下町ロンドン日記 * My Japlish life in London」やメルマガ「ありのまま…主婦の下町ロンドン」から発信中。

元病院の博物館のドームは1846年に増築されたものです
元病院の博物館のドームは1846年に増築されたものです

帝国戦争博物館の成り立ち

1920年にクリスタル・パレスで開館した帝国戦争博物館は、一時サウス・ケンジントンに場所を移しましたが、1936年に現在のランベスにて再び開館になりました。この建物はベスレム・ロイヤル・ホスピタルという病院として、1815年に建設されたものです。1940年〜1946年の間は第二次世界大戦のために閉館、館内の大切な展示品は地方に避難されました。

 
大型の展示物が展示されているホールは天窓があってとても明るい感じ
大型の展示物が展示されているホールは天窓があってとても明るい感じ

常設展示は無料!

ロンドンにある多くの博物館・美術館の例に漏れず、帝国戦争博物館も常設展示は無料!見応えのある常設展示には、大型展示物、第一次世界大戦ギャラリー、第二次世界大戦ギャラリー、1945年後闘争の他、ホロコースト展示もあります。ホロコースト展示は14歳以上にオススメとなっていますが、ホロコースト展示前にいる係員から詳しい説明を受けることができ、家族連れもここで十分に展示内容を把握できるようになっています

 
戦時中のキッチンはこんな感じだったそうですよ
戦時中のキッチンはこんな感じだったそうですよ

オススメは「子供たちの戦争」

2010年1月1日までの限定展示である「The Children's War(子供たちの戦争)」のコーナーは、子供たちの目から見た戦争の展示です。疎開先の日常生活や食料配給などの様子が、如実に展示されています。この「子供たちの戦争」には、戦争時の家の実物大の展示も含まれています! なんとケント州に実際にある家を忠実に複製した家で、1階と2階に分かれている
各部屋の様子からは、当時の暮らしが手に取るように見てとれます。キッチンも当時の様子が再現されて、現代では目にしないキッチン用品もありとても興味深いものとなっています。

 
夜の博物館もライトアップされてとても素敵です
夜の博物館もライトアップされてとても素敵です

観光ポイントが集まる周辺

帝国戦争博物館はウォータールー駅からも比較的近いので、ロンドン・アイや国会議事堂などの他の観光ポイントなどからも目と鼻の先。1日を有意義に過ごすのにとても便利な拠点です。博物館の1階にはカフェもあり、10時から5時半までオープン。観光の途中に寄ってカフェで休み、館内をちょっと見学なんてことも可能です。

 

【関連情報】

■ Imperial War Museum London
住所:Lambeth Road, London SE1 6HZ
アクセス:地下鉄最寄り駅 Lambeth North(ランベス・ノース)、Waterloo(ウォータールー)、Southwark(サザーク)、Elephant & Castle(エレファント&キャスル)
電話番号:+44 (0) 20 7416 5320/5321
URL:http://london.iwm.org.uk
開館時間:毎日10:00am 〜 6:00pm 
閉館日:12月24日、25日、26日

 
 

掲載日:2008/04/08
※上記は記事掲載時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。

イギリス・ロンドンのツアー・航空券・ホテル

出発地
 
ツアー
価格の目安※期間が5〜13日程度
(東京発) 7.88万円 〜 77.90万円
(大阪発) 8.98万円 〜 74.90万円
航空券
価格の目安
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