イギリス・ロンドン・美術館・博物館のABガイド記事
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ロンドン自然史博物館でディプロドクスに遭遇!
- イギリスのABガイド:
- ディキンソン恵子
1994年よりロンドン在住。日系リサーチ会社、英系出版社を経て、家具作りコースや食品衛生コース終了。D.I.Y.が得意。ロンドンやイギリス生活情報をブログ「下町ロンドン日記 * My Japlish life in London」やメルマガ「ありのまま…主婦の下町ロンドン」から発信中。
何度行っても発見がある自然史博物館!
サウス・ケンジントンにあるNatural History Museum(自然史博物館)は、ロンドンにある博物館の中でも特にオススメです。レッド・ゾーン、グリーン・ゾーン、ブルー・ゾーン、オレンジ・ゾーンと分けられたギャラリーにある展示物はざっと7000万点以上!それで納得…何度自然史博物館に行ってもいつも新しい発見があります。その上なんと特別展示以外は、入館無料!気軽に観たいところだけを、さっと観ることも出来るのです。
あなたは地球科学派?それとも生命科学派?
レッド・ゾーンでは主に地球の成り立ちから現在までや、地質学に関しての展示があり、地球に関して学ぶことが出来ます。ここには日本の神戸震災をモデルにした揺れる体験コーナーも。グリーン・ゾーンではエコロジー、昆虫、化石や鉱物などが主に展示され、地球や生物の進化が見てとれるようになっています。そして一番人気のあるコーナーがブルー・ゾーン。ここには恐竜の化石、クジラなどのほ乳類、生物の多様性が見てとれる展示物が並びます。オレンジ・ゾーンは規模は小さいながらも見所がたくさん。ワイルドライフ・ガーデンは4月1日から10月31日までの期間限定、館外にあるガーデン。そしてダーウィン・センターでは研究の実態が見えるツアーも行なわれています。
素晴らしいロマネスク様式建築は圧巻!
1881年に開館した自然史博物館は、アルフレッド・ウォーターハウスのデザインで、ロンドンを代表するロマネスク様式建築。中央ホールに入ったら、ディプロドクスだけでなくこの美しい建物に注目!壁にはテラコッタ製のパネルにいろいろな動植物が浮き彫りにされています。そして天井に目を向けるのを忘れずに…160枚以上の素晴らしい植物画の描かれたパネルで天井が埋め尽くされているのです!ともかくこの自然史博物館自体がとても美しいので、建物を観に来るだけでも価値があります。
1日かけるか、それともさっと廻るかはあなた次第
1日かけてゆっくり廻るならば、自然史博物館の中に軽食のあるレストランやカフェもあるので、休みながら展示物をじっくり観ることが出来ます。その上、地下にいくと室内ピクニック・エリアもあるので、館外からサンドイッチなどを持参しても大丈夫。または朝さっと目的のところだけを廻り、どこかでショッピングした後、また自然史博物館に夕方寄るなんてことも可能なのです。
【関連情報】
■ Natural History Museum
住所:Cromwell Road, London SW7 5BD
アクセス:地下鉄最寄り駅South Kensington(サウス・ケンジントン)から徒歩約5分
電話番号:+44 (0) 20 7942 5000
URL:http://www.nhm.ac.uk
開館時間:10:00am 〜 5:50pm(5:30pmまでに入館)
定休日:なし(ただし12月24日、25日、26日を除く)
掲載日:2008/03/13
※上記は記事掲載時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。
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