インドの海外ガイド記事「シーク教のお寺、バングラサーヒブ寺院を参拝してみよう」


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インド・デリー・観光地・名所のABガイド記事


行き先:
インドデリー
旅行テーマ:
観光地・名所

シーク教のお寺、バングラサーヒブ寺院を参拝してみよう

インドのABガイド:
鈴木千晶
ABガイド一覧

ABガイド:鈴木千晶 インド・ベナレス在住。旅行で訪れたインドに魅了され早10数年。2001年にまずはヒンディー語留学の為デリーへ。その後ベナレスへ居を移し、現在は日本語教師、ライター、通訳などをこなしつつ、日印交流の掛け橋の一助となるべく奮闘中。「インドはもはやライフワーク!」と言い切る根っからのインド好き。

立派な髭に体格、ターバンが特徴的なシーク教徒の男性
立派な髭に体格、ターバンが特徴的なシーク教徒の男性

髭にターバン姿のシーク教徒

インドは「ヒンドゥー教の国」と言われていますが、実はそれ以外にもイスラーム教、仏教、キリスト教、シーク教など、たくさんの宗教が混在しています。インド人のイメージとして真っ先に浮かぶものとして「ターバン姿」がありますが、あれは実はシーク教徒の男性の姿。インド人のみんながみんな「ターバン」ではないのです。立派な髭とターバンが特徴のシーク教徒は、インドの人口の約2パーセントを占めていて、決して多数派ではありませんが、例えば現在のインドの首相マンモハン・シンはシーク教徒としては初の首相です。

 
バングラサーヒブ寺院は、外観も中もきれいに整備されています
バングラサーヒブ寺院は、外観も中もきれいに整備されています

シーク教のお寺、グルドワラ

ヒンドゥー教の寺院、イスラム教のモスク、キリスト教の教会などがあるように、シク教にもグルドワラと呼ばれる寺院があります。デリーにはたくさんのグルドワラがありますが、コンノート・プレイス近くにあるグルドワラ、バングラサーヒブ寺院はデリーの中でも特に規模の大きな寺院。真っ白い建物に金色のドームが目印のここ、バングラサーヒブ寺院には、ターバン姿のシーク教徒はもちろん、異教徒や外国人もたくさん参拝に訪れています。

 
本堂は大きなホールのようになっていて、座って瞑想する人々もたくさんいます
本堂は大きなホールのようになっていて、座って瞑想する人々もたくさんいます

本堂では絶えず聖歌が流れています

このバングラサーヒブ寺院は、シーク教第8代法王が、17世紀にデリーを訪れた際に滞在した場所に建てられたと言われています。金色のドームが光る本堂に入ると、聖歌が絶えず流れる中、シーク教徒の人々が静かに祈り瞑想をしています。シーク教は異教徒に寛容で、参拝は誰でも可ですが、寺院に入る時は頭を何かスカーフのような布で覆わなくてはなりません。スカーフは寺院で借りることもできますし、自分で持参しても大丈夫です。

 
池のまわりはくつろぎの場所
池のまわりはくつろぎの場所

病気治癒の大きな池

寺院の横には大きな池がありますが、ここは病気治癒の効用があるとされていて、シーク教徒の人々が沐浴したり、足をつけたりしています。近づいてみると大きな鯉のような魚がたくさん泳いでいてびっくりしますよ! 大理石の床が冷たくて気持ちのよい池のまわりで皆がくつろいでいます。インドは様々な宗教や民族が共存している国。それぞれの宗教的な場所を訪れることができるのがインド旅行の一つの醍醐味ではないでしょうか。シーク教徒の寺院、バングラサーヒブ寺院もぜひ訪れて見てください。

 

【関連情報】

■バングラサーヒブ寺院(Gurudwara Bangla Sahib)
住所:Ashok Road(near Connaught Place),New Delhi
電話番号:+91-(0)-11-23365486
アクセス:ニューデリー駅から車で10分
料金:無料
備考:入口で靴を脱いで預けてから入場してください。

 
 

掲載日:2008/03/12
※上記は記事掲載時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。

インド・デリーのツアー・航空券・ホテル

出発地
 
ツアー
価格の目安※期間が5〜11日程度
(東京発) 6.48万円 〜 37.65万円
(大阪発) 8.29万円 〜 31.98万円
航空券
価格の目安
(東京発) 5.90万円 〜 70.10万円
(大阪発) 5.80万円 〜 46.00万円
ホテル
価格の目安※10月のツイン1泊の料金
5.62万円 〜 7.46万円