フランス・パリ・カフェ・スイーツのABガイド記事
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ショコラティエの最高峰 ジャン・ポール・エヴァンへ
- フランスのABガイド:
- 田中知子
現役パティシエ、スイーツライター。二度のフランス留学中にフランス各地へ食の旅に。花の都パリに関しては、フランス菓子のみならず、観光名所、レストラン、カフェ、イベント事など、パリジェンヌ並の情報通。現在は東京にてパティシエをしながら、季節毎にパリをチェック。「住んでるように気軽に行ける、パリ攻略法をご紹介します!」
高級ブランド街のパリ本店へ
最近のショコラティエへの注目度は年々高まっていっていますが、そんな中でも数々のコンクールで賞を総舐めにし、常にショコラティエ時代をリードしてるJean-Paul Hevin(ジャン=ポール・エヴァン)をご紹介したいと思います。
厳選された素材だけを使い、豊かなフレーバーと個性が人気のジャン=ポール・エヴァンのショコラ。日本にも住んだことのあるエヴァン氏は日本酒とチョコレートのコラボレーション等でも話題です。
タブレット(板チョコ)やボンボンショコラ、マカロン等は、この時期お土産にも手頃なので、パリでしか入手できないアイテムを求めて是非ショッピングの合間にでもお立ち寄り下さい。
アーティスト ジャン=ポール・エヴァン
自身を芸術家ショコラティエと名乗るエヴァン氏、商品ラインナップをみるとまさにショコラティエであると同時に芸術家であることが理解できます。チョコレートという素材から、まさに無限の発想が広がります。合わせ得る全ての素材を既に使ってしまってるのでは…と思うのですが、毎年新作が発表されるのには驚きです。デザインやフレーバーの豊富さからもチョコレート選びに飽くことはありません。ミルク風味、ビターな味わい、柑橘の香り、ナッツの香ばしさ…等、好みの伝えれば店員さんが丁寧に案内をしてくれます。または新作(ヌーベル・コレクション)を買ってみるのも楽しめること間違いなしです。
併設のサロンでチョコレートとケーキを味わう
せっかくパリ本店まで足を運んだのですから、是非2階にあるサロンでも生ケーキとお茶で至福のティータイムをお楽しみください。ガトー・ショコラ(チョコレートケーキ)と一言で言っても、そのメニューの多さには感銘を受けます。使用してるチョコレートの違いや、ケーキの構造、クリームの種類等の違いで常時15〜20種類のケーキが並んでいます。そんな中でも特にお勧めしたいのがMarquise(マルキーズ)4.9ユーロ(約735円)とSafi(サフィ)4.8ユーロ(約720円)。ショコラティエの作る濃厚で品のあるチョコレート菓子を、本場パリで、どうぞごゆっくりご堪能下さい。
【関連情報】現役パティシエ田中知子のお勧めショコラティエ&サロン
■Jean-Paul Hevin(ジャン=ポール・エヴァン)
住所:231, rue Saint-Honore-75001 Paris
電話番号:01.55.35.35.96
URL:http://www.jphevin.com/
営業時間:12:00〜19:00(月〜土)12:00〜14:30(ランチ有り)
休業日:日曜日、8月
掲載日:2008/03/03
※上記は記事掲載時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。
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