モンゴル・ウランバートル・大自然のABガイド記事
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ダルハン&スフバートル、アクセスが便利な北国の街を訪ねよう!
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モンゴル・ウランバートル在住。モンゴルの自然、文化、生活、サブカルチャー、そして旅について、ブログにて情報発信中。口癖は「サエーン・バイ・ノウ」。
ダルハン・オール県、多彩な顔のダルハン市
今回は安らぎを求める旅人を誘う北国の街を紹介致しましょう。まず始めはダルハン市。1月の平均気温−23.8度とモンゴル一寒い都市。でも、タイガの森に囲まれ、豊かなハラー川が流れ、野いちごなどの果実も豊富な地域。首都UB市に次ぐモンゴル第二の都市なれど人口は8万人程。周り全てセレンゲ県に囲まれる小さな県で、様々な産業育む国際工業都市。遺跡や壁画を数多く有する歴史地域で、小顔でスタイル抜群の美しいモデルを数多く産出した魅惑の地域。多彩な顔持つダルハン市はUB市より北へ250kmに位置しています。
セレンゲ県、異国情緒漂うスフバートル界隈
ダルハン市から更に北へ80km程行くとスフバートル市に到着します。そこはセレンゲ県の県庁所在地。ロシアへ続く大陸鉄道の国内最北駅を有し、南側にはモンゴル一大きいと云われるセレンゲ川がゆったりと流れ、農業が盛んに行われています。車で30分程の隣町はロシア国境の街アルタンボラグで、国際交易のお陰でしょう、都会的雰囲気を微妙に醸し出しています。この辺の街を訪ねたなら一般食堂で定食を頼んでみて欲しい。ご飯と一緒にロシア風パンがセットで付いてくるあたり異国情緒が地味にあじわえる北国国境沿いの町々です。
地方都市は魅力的な旅の中継点
さて、モンゴルの地方都市の始まりは社会主義時代に遡ります。元々は遊牧民が多く、人々は四季折々の自然環境に合わせて様々な場所に移り住む事が常でしたが、集約的農業や冬季牧畜の餌、住人の食糧配給品等を行うために集落ができます。その小さな集落を繋ぐかのようにロシアに向けて鉄道が敷かれて、ダルハンやスフバートルのような地方都市が発展していきました。これらの都市は一通りのインフラは備えてるものの100万人規模のUB市とは大きく異なり、何とものどかで地方色豊か。安らぎを求める旅人をきっと虜にしてしまうことでしょう。
北国の街を巡るモデル・プラン
多彩な顔の街ダルハンと、異国情緒の街スフバートル間は舗装道路が整備されタクシーで1時間程。乗り合いなら5000tg程の料金で行き来ができて便利。また、その倍の時間を要する各駅列車利用はゆったりできて嬉しいが、本数に限りがあり要注意。
お奨めモデルプランは、UB駅10:30発271号各駅列車でスフバートルへ直行し宿泊。市場でタクシーを見つけて国境の街アルタンボラグでロシアを眺め、夕方、再びタクシーでダルハンへ向い、翌日から寺院と遺跡巡りの旅をする。そんなモンゴル北国の街巡りを是非実現して欲しいものです。
【関連情報】
★モンゴル鉄道問い合わせ 24194 ★モンゴル鉄道乗車チケット売場はUB駅駅舎の東側。1Fは当日券、2Fは予約券で国際列車チケット購入は駅舎から北側に500m程離れた建物。★UB市内中央に位置する中央郵便局内1Fツーリスト・インフォメーションではモンゴル旅行の各相談を受け付けています。英語でお問い合わせ下さい 連絡先:976-11-311409 E-mail:info@touristinfo.mn ★地方都市でタクシー利用の際は、ザハと呼ばれる市場か鉄道駅周辺で探すと良いでしょう。
掲載日:2008/02/18
※上記は記事掲載時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。
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