チェコ・プラハ・テレビのあの場所のABガイド記事
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- チェコ/プラハ
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- テレビのあの場所
千秋&のだめも訪れた、パノラマレストラン「ハナフスキー・パヴィロン」
- チェコのABガイド:
- 有賀みかる
2005年よりチェコ・プラハ在住。安くて美味しいビールを前に日本酒党返上…でも時々恋しくなる。複雑怪奇なチェコ語文法と格闘しつつ、中欧の小国チェコの歴史の面白さ、美しい街並み、素晴らしい建築物に浸かる日々。
のだめカンタービレ新春スペシャルにも登場したレストラン
今年初めのスペシャル番組、「のだめカンタービレ・スペシャルin Europe」では魅力的なプラハの街角がたくさん登場しました。中でも素晴らしい眺望のレストランが出てきたのに気付いた方も多いことでしょう。指揮者コンクールに臨んだ“千秋”が予選の最後で失敗して、のだめがなぐさめているワンシーンで登場した「ハナフスキー・パヴィロン」は、緑豊かなレトナー公園内の1画にある印象的なドームを持つ建物。1891年の万博の際に作られたこの建物、すごいのは建物全部が鉄で作られているということ。1898年この公園へ移されました。
プラハ屈指の高台絶好ロケーション
建築的にも面白い建物ですが、何と言ってもそのよさは抜群のロケーション。ここはゼッタイにオープン・エア席をゲットしたい場所。ヴルタヴァ川を見下ろすレトナーの丘の高台にあるため、カレル橋はじめ旧市街も一望できるのがドラマでも実証済み。そういえば、のだめロケのみならず、韓国ドラマ「プラハの恋人」でも登場していました。冬の間はガラス越しに景色を楽しめるのですが、風が心地よい季節のハナフスキー・パヴィロンのテラス席は格別、私にとって楽しみのひとつなのです。
すぐそばのロケ現場、「チェフ橋」も要チェック
さてハナフスキー・パヴィロンから眼下に広がるヴルタヴァ川の左に目をやると、薄い緑色をした美しい橋が見えます。カレル橋から2本北に位置するこの橋、向こう岸にはインターコンチネンタルホテルの大きな建物があり、「のだめ…」でも出てきました。“千秋”が心の師匠ヴィエラ先生へ連絡しようと歩いているところに何者かに拉致されるシーンで、このチェフ橋(Cechuv most)のたもとが登場。第二次世界大戦後、50年代初めにはこの橋を見下ろすように、スターリンの巨大な像が建てられ、1962年に壊された後、跡地は巨大メトロノームにとってかわり、以来現在までゆっくりと時を刻んでいます。
狙い目は平日のランチ
素晴らしいバード・アイのパノラマが楽しめる、プラハでも他にないこのHanavsky Pavilon、見晴らしのよい席は限られているし、夜はピアノの生演奏もあって雰囲気もぐっと盛り上がります。接待などで使われることもしばしばなので、よい場所を確保するためにも予約したほうがベター。料理はインターナショナルを中心にチェコの伝統料理もちょっとお洒落な盛り付けでいただけます。スープ+メイン+デザート+コーヒーのメニューで800〜1200kc(5000〜6000円程)する高級レストランですが、平日の日替わりランチならもっと気軽に訪れることができそうです。
【関連情報】
■ハナフスキー・パヴィロン(Hanavsky Pavilon)
住所:Letenske sady 173, 170 00 Praha 7
Tel/Fax:420-233-323-641
Mobil:420-607-803-697
Email:info@hanavskypavilon.cz
URL:http://www.hanavskypavilon.cz
営業時間:11:00〜01:00(年中無休)
掲載日:2008/02/08
※上記は記事掲載時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。
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