ハワイ・ハワイ島・大自然のABガイド記事
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見所たくさん!自然のパワー溢れるハワイ島
- ハワイのABガイド:
- 綱島モミ
ハワイ在住。気象予報士と潜水士の資格をもつ元秘書。太平洋沿岸を生息地としている。将来の夢はイルカになることだが、ハワイの自然と文化に魅了されて、2005年に渡ハワイを決行。現在、ハワイ大学大学院にてお勉強中。ちなみにモミとはハワイ語で真珠の意味。
ビッグ・アイランド
ハワイ諸島の中で最も大きいのがハワイ島。だいたい四国の半分くらいの大きさで「ビッグ・アイランド」という愛称を持っています。ハワイ諸島は海底からの火山活動によって生まれ、北西から南東に向かうほど新しく、カウアイ島が約500〜400万年前、ハワイ島が約100〜10万年前に誕生したと言われています。最も新しいハワイ島では現在も活動しているキラウエア火山があります。今回はこのキラウエア火山とコーヒーで有名なコナ・コーストをご紹介したいと思います。
活火山!キラウエア
ハワイ島の南東部にあるハワイ火山国立公園では、噴火の跡であるカルデラ/クレーターがあり、今でもあちこちから蒸気が吹きだしています。公園内でも特に、火山の女神ペレが住むと言われ神聖な場所とされている「ハレマウマウ・クレーター」と、シダ類が生い茂る熱帯林の中にある溶岩トンネル「サーストン・ラバ・チューブ」は必見。チェーン・オブ・クレーター・ロードを下り、溶岩大地をハイキングすると、海に流れ出る溶岩が見える可能性はありますが、なんといっても自然相手。溶岩の流れる場所はその時により変化します。(2007年12月現在、ヘリコプターなどを使わない限り、赤く流れる溶岩を見るのは難しい状況になっています。)いずれにしろ、この国立公園内の景色は圧巻!まるで別世界です。レンタカーで自分達のペースで見て周るのも良いでしょうし、ツアー会社を利用するのも便利かもしれません。
コナ・コースト
ハワイ島西側のカイルア・コナ地区はコーヒーの名産地。以前、私はコナ・コーヒーを“粉”コーヒーと勘違いするという失態をおかしましたが、この地帯で取れるコナ・コーヒーは世界でも有数の品種で高い人気を誇っています。コーヒー製造過程の見学ツアーを行っている農園もあるので、コーヒー豆を買いに農園巡りをしてみるのも良さそうです。また、コナには素晴らしいスノーケリング・スポットがあります。海の綺麗さもさることながら、記念碑や遺跡(古代の神殿跡)などがあり歴史的に有名なケアラケクア湾とホナウナウ湾は特にオススメ。しかも、これらの湾では、運が良ければ野生のイルカと出会うことがあります!
今でも残る伝説や遺跡
ハワイ島は自然のパワーを身近に感じられる島。そして、それと共に生きてきたハワイの人々の歴史を感じられる島でもあります。火山国立公園で見かけるハワイ原産種の樹「オヒア・レフア」には切ない伝説がありますし、ヘイアウと呼ばれる古代の神殿跡もあちこちに残っています。
見所たくさんのハワイ島、是非じっくり時間をかけて味わいたい島です。
【関連情報】
ハワイ火山国立公園(Hawaii Volcanoes National Park)
URL: http://www.nps.gov/havo
電話: 808-985-6000
時間: 毎日24時間営業
※但し、公園内のビジターセンターは7:45-17:00、ジャガー・ミュージアムは8:00-17:00
入園料:車1台につき10ドル(約1200円)、車でない際は1人5ドル(約600円)。共に7日間有効
アクセス:車でHilo空港より約1時間、Kona空港より約2時間半〜3時間程度。
掲載日:2008/01/08
※上記は記事掲載時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。
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