香港の海外ガイド記事「迫力満点、香港を上から眺めるピークタワー」


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行き先:
香港香港
旅行テーマ:
観光地・名所

迫力満点、香港を上から眺めるピークタワー

香港のABガイド:
宮 江梨子
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ABガイド:宮 江梨子 香港在住。本業の傍ら、フットワークの軽さで色んな香港情報を発信しているフリーランスライター。香港に長居をするつもりはなかったのに、いつの間にやら気付けば5年。「旅人」からすっかり「住人」になってしまったものの、いつまでも新鮮な視線を忘れず、香港の魅力をお届けしていきたい。

2006年にリニューアルしたピーク・タワー。目玉のスカイ・テラスは、まさに建物のてっぺん!さすがに見晴らしは抜群
2006年にリニューアルしたピーク・タワー。目玉のスカイ・テラスは、まさに建物のてっぺん!さすがに見晴らしは抜群

ビクトリア・ピークと言えば

ビクトリア・ピークと言えば、ピーク山頂にそびえ立つピーク・タワー。ここは香港の夜景を楽しむ場所として、以前ご紹介した尖沙咀プロムナードと並ぶ観光スポット。1972年にオープン以来、何度かリニューアルを繰り返してきたピーク・タワーですが、2006年にまたもやリニューアル・オープン。以前と大きな違いは、景色を眺めるテラスの位置が更に高く、タワーのてっぺんに設置されたこと。ここからは360度の視界で、香港をまさに上から眺める迫力の景色を楽しめるんです。これから旧正月頃までますますイルミネーションが輝く季節。山頂からの眺めをたっぷりと楽しみましょう!

 
途中止まりそうになりながらも、全長1.4kmの急な坂道をグングン登るピーク・トラム。右手に見えるのはチャイニーズ・ガーデン
途中止まりそうになりながらも、全長1.4kmの急な坂道をグングン登るピーク・トラム。右手に見えるのはチャイニーズ・ガーデン

ピークの楽しみはトラムから

ピークへ向かう手段は色々ありますが、やっぱり一番のオススメはピーク・トラム。トラム・ウェイの歴史は古く、開通したのは1888年。そこからほぼ100年の間にリニューアルを繰り返し、1989年に現在のトラムになりました。トラム・ウェイは、途中で最大27度の傾斜含む全長1.4km(海抜28〜396m)。急な傾斜をものともせずに、トラムは一気にピークへと駆け上がります。窓の外に見えるのは、傾斜のおかげでビルが斜めに見える何とも不思議な風景。これは一見の価値アリですよ!上りなら進行方向右手側、下りなら左手側に席を陣取って、体に感じる重力と窓の外の風景を堪能あれ。

 
スカイ・テラスからの夜景。晴れた日に眺めると、遠く九龍サイドや光に縁取られた海岸もキレイに見えます。夜景は、オフィスの光がたくさん輝く平日もオススメ
スカイ・テラスからの夜景。晴れた日に眺めると、遠く九龍サイドや光に縁取られた海岸もキレイに見えます。夜景は、オフィスの光がたくさん輝く平日もオススメ

香港を上から眺めるスカイ・テラス

スカイ・テラスは以前より高い位置にあるだけあって、遠く九龍の奥まで見渡せます。その風景は、圧巻!尖沙咀プロムナードが香港島を真横に見た風景ならば、こちらは上から見た風景。まるで、ビルが空に向かってニョキニョキ生えているみたいに見えるんですよ。また、遠くまで見渡せるため、香港島と大陸に続く九龍との位置関係がよりよく分かって、なかなか興味深いです。
ちなみに、スカイ・テラスへの入場は一度きり。一度降りると、またチケットを購入しなくてはなりません。昼間見たいのか、夕方から夜に変わる瞬間を見たいのか、はたまた夜景を見たいのか。できれば自分が見たい時間帯を狙って行きましょう。

 
建物の中と外のテラスの両方から景色を堪能できるカフェ、パシフィック・コーヒー。摩天楼を眺めながらのコーヒーは格別!
建物の中と外のテラスの両方から景色を堪能できるカフェ、パシフィック・コーヒー。摩天楼を眺めながらのコーヒーは格別!

テラスまで上らなくても……という人に

実は、スカイ・テラスにまで上らなくても、ピーク・タワーから歩いてすぐのチャイニーズ・ガーデンや向かいのピーク・ギャレリアのテラス、または歩くのが好きな人ならピークの周りを囲むルガード・ロードなど、ピークからの眺めを堪能できる場所は色々あるんです。これらの眺めは、当然無料。話題のピーク・タワーから眺めもいいですが、無料で景色を楽しめる場所もあるので、それらを覚えておいてソンはないかも。また、ゆっくり風景を楽しみたいなら、ピーク・タワーに入っているレストランという手もアリ。ただ、オススメはもっと手軽なカフェ。コーヒー一杯で十分摩天楼を堪能できますよ。

 
香港映画と言えばやっぱりこの人、ブルース・リー。彼と一緒に写真を撮る人が後を立ちませんでした!
香港映画と言えばやっぱりこの人、ブルース・リー。彼と一緒に写真を撮る人が後を立ちませんでした!

マダム・タッソーで観光も

そして、このピーク・タワーにはもう一つ目玉があるんです。インフォメーション・センターの方が胸を張ってオススメしてくれた、マダム・タッソーの蝋人形館。こちらは、ご存知イギリスのマダム・タッソー蝋人形館の香港版。ブルース・リーがお出迎えしてくれるこの蝋人形館は、100人以上もの有名人の等身大蝋人形があるんだとか。香港映画ファンのみならず、映画ファンは必見です!
以上、今回は昨年リニューアル・オープンしたピーク・タワーに焦点を当ててビクトリア・ピークをご紹介しました。ピークにはカメラ好きが集まる穴場もあるので、またあらためてそちらもご紹介しますね!

【関連情報】
■ピーク・タワー
営業時間:10:00-23:00(月〜金)/8:00-23:00(土日祝)
チケット:スカイテラスへのチケットは、ピーク・タワーのインフォメーション・センター等で20ドルで販売。但し、ピーク・トラムのチケット売場でスカイ・テラスとのセット割引料金あり。(大人往復HK$48、小人(3〜11歳)・シニア(65歳以上)往復HK$23、大人片道HK$37、小人片道HK$16。)
URL:http://www.thepeak.com.hk/full/en/index.php
ピーク・トラムの運行時間:7:00-24:00
ピーク・トラム乗場への行き方:URL参照。簡単なのは、MTRアドミラルティ駅から香港公園を抜けて行く行き方。徒歩10分程度です。

 
 

掲載日:2007/12/25
※上記は記事掲載時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。

香港・香港のツアー・航空券・ホテル

出発地
 
ツアー
価格の目安※期間が3〜10日程度
(東京発) 2.48万円 〜 23.98万円
(大阪発) 2.78万円 〜 29.90万円
航空券
価格の目安
(東京発) 2.56万円 〜 46.69万円
(大阪発) 3.24万円 〜 18.50万円
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価格の目安※9月のツイン1泊の料金
1.02万円 〜 6.88万円