チェコ・プラハ・テレビのあの場所のABガイド記事
- 行き先:
- チェコ/プラハ
- 旅行テーマ:
- テレビのあの場所
「のだめカンタービレ」の2008年新春特番ロケ地へ行こう!
- チェコのABガイド:
- 有賀みかる
2005年よりチェコ・プラハ在住。安くて美味しいビールを前に日本酒党返上…でも時々恋しくなる。複雑怪奇なチェコ語文法と格闘しつつ、中欧の小国チェコの歴史の面白さ、美しい街並み、素晴らしい建築物に浸かる日々。
大人気のクラシックコメディ「のだめカンタービレ」とプラハ
クラシックファンもそうじゃない人も巻き込んだ去年のフジテレビ月9枠の「のだめカンタービレ」、ご覧になっていた方も多いことでしょう。大人気だったこのドラマとプラハの関係は深く、回想シーンでプラハの街並みが出てきたり、主人公の1人、玉木宏さん扮する“千秋”の敬愛する指揮者ヴィエラ先生役は、なんと本物のチェコフィル主席指揮者だったズデニェク・マーツァル(Zdenek Macal)氏が演じていたりして、こちらでも話題になりました。
2008年新春スペシャルinヨーロッパ篇にプラハ登場!
そして“千秋”と“のだめ”が2008年新春に2夜連続で放送されるスペシャルinヨーロッパの撮影で、フランスロケに続いてプラハにもやってきました!プラハ在住日本人の間でも話題持ちきり、エキストラで参加した人も。その新春スペシャルで登場することになる美しい建物を放映にさきがけて紹介しちゃいます。つい最近大型ショッピングモール「Palladium」が登場した共和国広場にあり、道を挟んでその向かいにある市民会館こと、オベツニー・ドゥームがそれ。1906〜1912年に建てられたプラハのアール・ヌーヴォー建築の傑作のひとつです。
「王の道」の始点、市民会館
現在の建物自体は20世紀初めの建築ですが、もともとこの場所は代々の王の住居、つまり王宮があった場所。ここからプラハで最も古い道のひとつ、ツェレトナー通りを抜けてプラハ城聖ヴィート教会へ続く道は、王の即位の行列が通ったことから「王の道」と名づけられ、現在でもお土産屋や面白い建築が連なる観光でもはずせないルート。そして市民会館内部にあるスメタナ・ホールは、国際的音楽祭として名高い「プラハの春」音楽祭にて毎年スメタナの命日5月12日に『我が祖国』でオープニングを飾るホールとしてクラシックファン憧れの場所。
アルフォンス・ムハ(ミュシャ)ファン必見の「市長の間」
スメタナ・ホールでは、「プラハの春」音楽祭の期間以外にも通年、ほぼ毎日何かしらのクラシック・コンサートがあって、これぞクラシックの本場ヨーロッパ!と思える重厚なホールの内装を味わえます。特に有名な演奏家が出る日でなければ当日でもチケット入手は難しくありません。このホールを含む内部のツアーもあって(チェコ語、英語)、ムハが手がけた「市長の間」の美しい青が特徴の壁画とステンドグラスは、プラハ城聖ヴィート教会内のステンドグラスとともにムハファンには見逃せない作品です。
【関連情報】
■市民会館(Obecni dum)
住所:namesti Republiky 5, 111 21, Praha 1
アクセス:共和国広場に面してツェレトナー(Celetna)通りとレヴォルチニー(Revolucni)通りの角に建つ丸いドームが目印の建物。
URL:http://www.obecnidum.cz
スメタナホール、ムハの市長の間見学を含む館内ツアーは、週4〜5日、1日1〜4回。時間などの詳細はhttp://www.obecnidum.cz/web/en/info/tours-of-the-municipal-houseなどで確認を。
掲載日:2007/12/11
※上記は記事掲載時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。
チェコ・プラハのツアー・航空券・ホテル
- 出発地
| ツアー |
|
|
| 航空券 |
|
|
| ホテル |
|
|
新着のABガイド記事
-
[2008/08/29] 夏樹
-
[2008/08/29] 綱島モミ
-
[2008/08/29] 鈴木美佐子
-
[2008/08/29] 松浦紀子
-
[2008/08/29] すまーふはなこ
-
[2008/08/29] 内田よしえ
-
[2008/08/29] 溝内美菜
-
[2008/08/29] 宮 江梨子
-
[2008/08/28] 山崎裕子
-
[2008/08/28] 秋野ヒロシ