中国・上海・観光地・名所のABガイド記事
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上海市内観光のついでに気軽に行ける水郷の街「七宝(チーバオ)」
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中国・上海在住。2006年2月より、夫の海外勤務に伴い上海へ。現在大学に通いながら中国語を習得中。この街の印象を一言で言うと、「とにかく外に出さえすれば何か面白いことにぶつかる街」。自由奔放でエネルギッシュな上海の人々に圧倒されっぱなし!ちなみに上海でメロメロなのは本場中華料理とマッサージ。
半日観光が可能!市内に存在する七宝古鎮
上海周辺に点在する、情緒漂う水郷の街。例えば蘇州や周荘。行ってみたいけれど上海からの移動が大変そうだし、2泊3日程度の旅行であれば、それだけで丸一日潰れちゃうのは厳しい。そこで上海市内にあり、サッと行けてプチ水郷気分を味わえる、穴場の観光スポットをお教えします!
それは市の郊外にある「七宝古鎮」。市の中心部からタクシーor地下鉄で約40分と近いため、行き帰りの時間を含めても半日もあれば充分観光することが可能。小規模ながら実は千年もの歴史を持つ由緒ある古鎮。そして風景以外にも実は見どころがいっぱいなんです!
中国人に大人気の七宝古鎮、そのわけは…
七宝老街の門をくぐって、お土産屋が軒を連ねる狭い通りに進むと、そこは人の波!外国人の姿はほとんど見かけませんが、実はここ、中国人にはとても人気の観光地。休日ともなると、豫園に負けないくらいの混雑ぶりに。
通りを抜けると水郷らしい風景が見えてきます。橋の上からの眺めが特に良く、川の両側に立ち並ぶ古風な建物や、川を行き交う舟を見ていると、何とものんびりした気分に。他の水郷古鎮に比べるとかなりこじんまりとはしていますが、雰囲気は充分味わえます。そして橋を渡りきれば「小吃(シャオチー)街」の始まりです!
現地の人と一緒になって小吃を楽しもう♪
小吃とは、買ってその場でパクリと食べられるようなオヤツのこと。小吃街には様々なお店が立ち並び、買い食いをする人々で溢れかえっています。これが目当てで遊びに来る人も多いんだとか。
ここで見かける小吃は珍しいものだらけ!中には画像のような豚の鼻の串刺しや、じっくり煮込んだアヒルの頭部、豫園の記事のときにご紹介した強烈な臭いを辺りに放つ臭豆腐など衝撃的なものも!見ているだけでも楽しめますが、どれも小銭で買えちゃうくらいのお値段なので、いろいろつまんでみるとなお楽しいですよ!
舟で遊覧。ローカルな暮らしぶりも覗けちゃう!
一通り散策したら、舟に乗ってみましょう。一人10元(約160円)で、距離は短いものの、川をゆっくり往復してくれます。舟上からの風景は地上からとはまた違って見える上、途中川沿いにある食堂の厨房から忙しい物音が聞こえてきたり、川べりで太極拳をしているおじいさんを見たり、いろんな発見があり楽しいですよ。
もうひとつ七宝の面白いところは、観光地なのにひょいと一本道を入れば、もう生活地帯になっているところ。青空市場があったり、道端で食用カエルを捌いていたり(!)、現地の人の自然で素朴な暮らしぶりを垣間見ることができますよ。
【関連情報】
■七宝古鎮への行き方
市内中心部からタクシーで約40分。地下鉄の場合は桂林路駅から地下鉄9号線に乗り換え、約13分。七宝駅2番出口から出てすぐ。七宝まで片道たった2元で行ける路線バスも市内のあちこちから出ているので、宿泊先のホテル等で確認してみてください。
入場料:無料(博物館などに入館する場合を除く)
※七宝からタクシーで市内に戻る途中に、前回ご紹介したお土産ショッピング穴場ゾーン「珍珠城」があるので、組み合わせて行かれてみてはいかがでしょう。
掲載日:2007/12/17
※上記は記事掲載時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。
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