モンゴル・ウランバートル・観光地・名所のABガイド記事
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チンギスイン・フレーで17世紀にタイムスリップ!!魅力的なモンゴルに感動
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モンゴル・ウランバートル在住。モンゴルの自然、文化、生活、サブカルチャー、そして旅について、ブログにて情報発信中。口癖は「サエーン・バイ・ノウ」。
通年営業のゲルキャンプ
短い夏が過ぎると、あんなにたくさん営業していたはずのゲル・キャンプ場は一時閉鎖となって、すっかり寂しくなってしまう様な何とも残念なイメージが定着しつつあるモンゴルですが、むしろそんな物寂しさがモンゴル本来の魅力を際立たせ、深みのある静かな感動を導き出してくれるような気もしてくる昨今、今回はウランバートル市の都心に近いボグド山自然保護区域の山間にポツンとある観光リゾート・宿泊地チンギスイン・フレーと呼ばれる通年営業の施設を紹介したいと思います。
都心に近くて豊かな自然のボグド山
ウランバートル市、今朝の最低気温はマイナス25度、でも乾燥しきっているせいでしょう、寒さは数字と比例せず、なんだこんなものかと思ってしまいます。そんな中、薄っすらと雪化粧したボグド山の山間では、すぐお隣の都会の喧騒は消し去られ、大あくびと一緒に背伸びをして手のひらを太陽に透かすピュア気分です。すぐ傍には標高2268mの緑豊かなツェツェーグン山がそびえ、周囲の乗馬トレッキングはとても気持ちが良いもの。そんな環境を存分に味わいながらモンゴル伝統衣装に身を包む喜びは格別かもしれません。
伝統衣装を着て映画作り……?
ある日のこと、友人モンゴル人数名と私は、清朝と戦った17世紀の英雄ツォクト・タイジの映画(1945年・監督Yタリチ、Mボルド)を真似て、一本の無声映画を作製しました。コレは年末に開催される新年パーティーの大掛かりな余興の為なのですが、一回切りのためにちゃんとした衣装まで作るとなると莫大な費用が必要…という訳で選んだ撮影場所がご紹介中のチンギスイン・フレー・ツーリストキャンプ場。其処には絢爛豪華な本格的伝統衣装が見事に並んでおり、有償でそれらの着用が許されているのでした。
チンギスイン・フレーを訪ねて女王様気分!
チンギスイン・フレー・ツーリストキャンプ場には、ダライ・ラマ猊下、アナン事務総長、故・小渕首相、前横綱・曙など数多くの著名人が訪ねて来ていますが、コスプレ風な遊びのことは紹介されていなかったようですね!さて、増築中につき今季冬期間のホットシャワー利用は叶いませんが、一泊二日三食付で一人30ドルから利用可能。乗馬は一時間5ドル。国際空港から約4kmと近く、1ドル払えば中世の様々な女王様や兵士に変装できてしまう、そんなゲル・キャンプ場を訪ねてみるのも一考の価値有りと思います。
【関連情報】
■チンギスイン・フレー・ツーリストキャンプ場連絡先
ULAANBAATAR−210648、P.O.BOX−48
TEL:(976)11−311783 FAX:(976)11−311891
E-mail:Chingis@railcom.mn
Website:www.tsagaanshonkhor.com
掲載日:2007/12/04
※上記は記事掲載時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。
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