中国・北京・ショッピングのABガイド記事
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インテリア周りの小物があふれる「女人街」で可愛いお土産を見つけよう!
- 中国のABガイド:
- 原口純子
ライター&コーディネイター。出版社、映画会社を経て1993年から北京在住。作品に「踊る中国人」「中国の賢いキッチン」(講談社)「北京上海 小さな街物語」(JTBパブリッシング)などがある。趣味は中国茶と漢方医めぐり、乗馬、飼い猫を猫可愛がりすること。8月下旬、木楽舎より新刊「歳時記 中国雑貨」を刊行。
ニューイヤーの買い物は「女人街」へ!
クリスマスから年末年始にかけては、来客も多く、一年のうちでもいちばんインテリアを改めたくなる季節では。インテリア小物を探している人は、「女人街」もぜひおすすめしたいポイントです。女人街は、名前のとおり女性むけのファッション小物、インテリア小物のお店がならぶストリートですが、なかでもおすすめなのは、このエリアの中央にある「莱太花卉商城」。ここは大きなビルになっていて、真冬の北京でも暖かく買い物ができます。「花卉商城」という名前のとおり、ビルには、観葉植物や鉢植えをうるお店がずらり。それを見るだけでも面白いですが、植物の店を通りぬけて、ビルの奥のほうに進んでいくと、インテリア小物やファブリックのショップが並んでいます。
新年のテーブルデコレートにも使えるファブリックがずらり
特におすすめなのは、テーブルコーディネイトに使えるファブリック類。紡績大国の中国は、コットンや麻のクロスが日本に比べると格安。おまけに刺繍やカットワークの手仕事の工賃も安いので、手のこんだコットンや麻のテーブルクロス、ナプキン、クッションカバー、ベットカバーなどが日本とは比べ物にならないくらい安いのです。例えば、1メートル四方の麻のテーブルクロス、カットワークとレース付きでも、約100元(=1600円)。こうしたクロス類は荷物にならないので、旅の記念に買うにも、おみやげにするのにも便利です。新年にそなえ、身のまわりのクロス類を新しくすると、気分が改まりそうですね。
カトラリー、食器類、カゴ類も格安!
クロス類を改めたら、市場内を回ってみると、さらにインテリア小物の店が次々に目に入ります。ティーセットやマグカップなどの食器類、フォークやナイフなどのカトラリー類、バスケットや木の小箱など、インテリア小物がずらり。実はこの市場、北京市内のインテリア好きが個人で買いにくる場所でもありますが、カフェやバーのオーナーなどが、業務用の器を買いに来る店でもあります。日本のインテリアショップのような整然とした雰囲気はなく、どこもあふれるほどモノが置かれていますが、それだけにこちらの値段はリーズナブル。バスケットや小箱など10元(160円)前後からの小物もあります。こちらも、可愛いおみやげにもなりそうですね。
2月7日の旧正月にかけては中国らしい雑貨も登場予定
いまはクリスマスや年末年始にかけての商品が中心になっている花卉市場ですが、2月7日の旧正月にかけては、中国独特の雑貨も増えてきます。例えば、門や窓にかけるおめでたい意味のある飾り。赤い組みひものような飾りで、中国ではひもがどこまでも連なっていくイメージから、「長寿」の意味があり、おめでたいものとされています。今年は2月7日が旧正月(=陰暦の1月1日)。中国社会の新年は旧正月から始まるので、陽暦の1月中は、実はまだまだ「年末気分」、新年にむけての買い物や叩き売りも1月が本番、という感じです。お店側も旧正月前には商品を売ってしまいたいと考える店主が多く、一年のうちでも最もモノが安くなる季節。思いがけない掘り出しものを探しに、ぜひ出かけてみてください。
【関連情報】
■女人街
アクセス:地下鉄「東直門」からタクシー約25分。花卉市場は、9:00〜18:00 無休(2月6日、7日はクローズの可能性あり)
掲載日:2007/11/27
※上記は記事掲載時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。
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