オランダ・ユトレヒト・祭り・イベントのABガイド記事
- 行き先:
- オランダ/ユトレヒト
- 旅行テーマ:
- 祭り・イベント
オランダでクリスマス・イルミネーション。ゴーダのキャンドルライトの夕べ
- オランダのABガイド:
- ミツフィ
オランダ在住。ライター兼イラストレーター(紹介用イラストも本人作品)。NHK「地球ラジオ」、文化放送「ミュージックトリップ」でのレポーター、インディーズ映画出演など、現地で幅広く活躍。漫画絵日記で綴る「まんがオランダ生活」も好評。
オランダでクリスマス・イルミネーションを見るなら
12月に旅をするなら是非とも見たいのがクリスマス・イルミネーションですよね。勿論オランダでもこの時期は美しく彩られたクリスマス・イルミネーションを各地で目にすることが出来ます。お勧めのスポットはいろいろありますが、そのうちの一つはゴーダのイベントでしょう。ゴーダ(Gouda:オランダ語の発音でハウダ)はユトレヒトとデン・ハーグの間に位置する中世から続く風情のある街です。街は知らなくてもゴーダチーズは聞いたことある方も多いと思います。そう、ゴーダはゴーダチーズの産地として世界的に有名で、夏の間は毎週チーズ市が開かれています。
15世紀に建てられた美しい市庁舎を囲んで
ゴーダはチーズの他にも数々の名産品があります。中世からの伝統を誇るキャンドルもそのうちの一つ。そしてキャンドルの名産地ならではのイベント、それがゴーダのキャンドルライトの夕べ(Gouda bij Kaarslicht)です。キャンドルライトの夕べとは、15世紀に建てられた美しいゴシック様式の市庁舎前の広場で毎年12月中旬に行われる、クリスマスツリーのライトアップ・セレモニーです。
キャンドルで街がほんのりと照らし出される幻想的な冬の夜
その夜は市庁舎の前に飾られた巨大なクリスマスツリー、及び市庁舎内にキャンドルが灯されます。また広場の周りのカフェやショップもその時は電気を消し、キャンドルの灯りだけを点すのです。そして市庁舎とクリスマスツリーを囲む人々は、カリヨンの音色に合わせてクリスマス・キャロルやクリスマス・ソングを歌います。その時に燈されるキャンドルの総本数は1500本から2000本。このゴーダの冬の風物詩は、まさに聖夜への幕開けにふさわしいといえます。
オランダでクリスマス・キャロルを歌おう
さて、クリスマスツリーの前でキャロルを歌うのは、オランダ市民だけではありません。ツリーと市庁舎を囲む各国から来た観光客も合唱に参加していいのです。
夕方には市庁舎付近でプログラムが配られますが、イギリスから来た人は英語で、ドイツから来た人はドイツ語でおなじみのクリスマスソングを歌っていました。あなたも日本語で歌って参加していいのですよ。
「歌はちょっとなあ」と思う方、勿論見るだけでも大変美しいイベントです。
電力の光を頼らず、キャンドルで街がほんのりと照らし出される幻想的な冬の夜。灯りが燈るのはキャンドルだけではなく、人工の光に慣れた私達の心にも心安らぐ灯りが燈されることでしょう。
【関連情報】
■ゴーダ・キャンドルライトの夕べ(Gouda bij Kaarslicht 2007)
2007年の予定:
12月11日19:00より
場所:ゴーダ市庁舎(Stadhuis)前広場
所在地:Markt 1
ゴーダ駅より徒歩10分
■ゴーダへのアクセス
ユトレヒト駅からロッテルダム方面行きの電車で15分。
(アムステルダム駅出発の場合には、アムステルダム駅からロッテルダム駅まで30分、その後ロッテルダム駅からユトレヒト方面行きの電車で25分。)
掲載日:2007/11/26
※上記は記事掲載時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。
オランダ・ユトレヒトのツアー・航空券・ホテル
- 出発地
| ツアー |
|
|
| 航空券 |
|
|
| ホテル |
|
|
新着のABガイド記事
-
[2008/09/05] 秋野ヒロシ
-
[2008/09/05] 井伊 誠
-
[2008/09/05] アリサンドラトゥー芳香
-
[2008/09/05] 小目奈々緒
-
[2008/09/05] ディキンソン恵子
-
[2008/09/05] 根本聡子
-
[2008/09/05] 山本ちかだるま
-
[2008/09/04] ゆずれもん
-
[2008/09/04] バレンタ愛
-
[2008/09/04] 山盛菜々子