ハワイの海外ガイド記事「クジラの季節がやってきた!マカプー岬からホエール・ウォッチング」


エイビーロードトップ > 海外ガイド記事 > ハワイ・オアフ島・動物のABガイド記事
 

ハワイ・オアフ島・動物のABガイド記事


行き先:
ハワイオアフ島
旅行テーマ:
動物

クジラの季節がやってきた!マカプー岬からホエール・ウォッチング

ハワイのABガイド:
綱島モミ
ABガイド一覧

ABガイド:綱島モミ ハワイ在住。気象予報士と潜水士の資格をもつ元秘書。太平洋沿岸を生息地としている。将来の夢はイルカになることだが、ハワイの自然と文化に魅了されて、2005年に渡ハワイを決行。現在、ハワイ大学大学院にてお勉強中。ちなみにモミとはハワイ語で真珠の意味。

11月〜4月(特に1、2月)のハワイはクジラの季節。ザトウクジラが繁殖のためにやってきます
11月〜4月(特に1、2月)のハワイはクジラの季節。ザトウクジラが繁殖のためにやってきます

冬のハワイ

冬のハワイは見所がたくさん。ホノルルマラソンにノースショアで行われるサーフィンの世界大会、クリスマスセールなどなど、大きなイベントが目白押しです。でも、冬にハワイに来る大きな理由の一つは、「寒さからの逃亡」ではありませんか?この時期、人間以外にもハワイへ暖かさを求めて、はるばるとやってくる動物がいます。それは「ザトウクジラ」。アラスカなどで夏を過ごしていたクジラ達は、冬になると出産・子育てのためにハワイ諸島周辺まで、5000キロメートル以上の長〜い道のりを泳いで渡ってきます。

 
この時期は、沖合いにクジラの姿やクジラのあげる水しぶきを見かけることも
この時期は、沖合いにクジラの姿やクジラのあげる水しぶきを見かけることも

クジラの季節

今年(2007年)は10月中旬に今シーズン初めてのザトウクジラがラナイ島沖で観測されました。ハワイ諸島でクジラを見かけるようになるのは、主に11月後半から4月までと言われています。中でも特に行動が活発になり、頻繁に見られるのは1〜2月。この時期には、ホエール・ウォッチング船に乗るのも良いですし、ビーチから沖を眺めてみるのも良さそうです。沖合いで尾ヒレをだしたり、ブリーチング(ジャンプのような動き)しているクジラ達を見ることができるかもしれません。私の友人はダイヤモンドヘッド近辺でサーフィンをしていたら、運良くも数百メートル先にクジラがいたそうです!

 
マカプー岬の頂上からみるラビット・アイランドとブラック・アイランド
マカプー岬の頂上からみるラビット・アイランドとブラック・アイランド

マカプー岬トレッキング

ホエール・ウォッチングにオススメの場所は、オアフ島の南東部にあるマカプー岬。ここは簡単なトレッキングコースになっていて、高台から見下ろす景色が素晴らしいところです。クジラの季節には、頂上から大海原を見渡すと、遠くにクジラやクジラがあげる水しぶきを見ることがよくあります。
もしも、運悪くクジラを見ることができなくても落ち込むことなかれ。マカプー岬には、クジラ以外にも見所はたくさんです。キャンドルのようで可愛い灯台や、頂上から見るラビット・アイランドなどの素晴らしい景色、そして、麓にはペレ(ハワイの火山の女神)の椅子と呼ばれる奇岩があります。トレッキング自体も、道が舗装されていてぬかるみもなく、頂上まで片道約30分のやさしいコースです。
この時期、ハワイに行くのであれば、是非、求愛の歌を歌いながら泳ぎ回る雄クジラや、生まれたばかりの子クジラを想像しながら、ハワイの暖かい海を眺めてみるのはいかがでしょうか。

 
マカプー岬の麓には、火山の女神ペレの椅子と呼ばれる奇岩があります
マカプー岬の麓には、火山の女神ペレの椅子と呼ばれる奇岩があります

【関連情報】

■Makapu`u Point State Wayside(*マカプー岬は州立公園となっています)
アクセス:72番ハイウェイ(Kalaniana`ole Highway)のすぐ脇。ワイキキからだと車で約40分、シーライフパークの手前。
その他: トレッキングコースは片道約1.6キロメートル、頂上は海抜約150メートル。

 
 

掲載日:2007/11/16
※上記は記事掲載時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。

ハワイ・オアフ島のツアー・航空券・ホテル

出発地
 
ツアー
価格の目安※期間が4〜30日程度
(東京発) 4.42万円 〜 71.90万円
(大阪発) 5.08万円 〜 72.00万円
航空券
価格の目安
(東京発) 6.05万円 〜 34.50万円
(大阪発) 5.90万円 〜 33.80万円
ホテル
価格の目安※10月のツイン1泊の料金
1.10万円 〜 7.88万円