フランス・パリ・カフェ・スイーツのABガイド記事
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ケーキ好きなら絶対行くべし!世界的パティシエ「ピエール・エルメ」の店
- フランスのABガイド:
- 田中知子
現役パティシエ、スイーツライター。二度のフランス留学中にフランス各地へ食の旅に。花の都パリに関しては、フランス菓子のみならず、観光名所、レストラン、カフェ、イベント事など、パリジェンヌ並の情報通。現在は東京にてパティシエをしながら、季節毎にパリをチェック。「住んでるように気軽に行ける、パリ攻略法をご紹介します!」
世界的パティシエ ピエール・エルメ
今回は、世界的に有名なパティシエ、ピエール・エルメ氏のショップのご案内させていただきます。
フランス好き、カフェ好き、ケーキ好きなら誰もが知っている、パティシエ界のスーパースター ピエール・エルメ氏。彼がパリの名店ラデュレを去ってからというもの、彼の味をもう一度口にできるのを今か今かとパリジェンヌたちは心待ちにしていました。
ところが、彼が最初にお店を出したのは……パリではなく、なんと東京でした。パリジェンヌたちの悔しさをよそに、彼がその次に店を出したのは今度はニューヨークでした。
そしてようやくパリでもパティシエ ピエールエルメのブティックがオープン。
老舗のフォションやラデュレで腕を磨いたピエール・エルメだけに、ゴージャスなショップかと思いきや、売り場だけの小さなお店です。でも、パリ滞在中に一度は行く価値あります。一度食べたら、一度ならず、二度三度と行ってしまう魅力もあります。
名店で購入♪カフェで試食☆
さすがは世界のパティシエ ピエール・エルメ氏のブティックだけに夕方になると人気商品はほとんど売れきれ状態になります。なるべく早い時間のお出掛けをお勧め致します。
お勧めはプレジール・シュクレ―prasire sucre― 5,8ユーロ(約870円)。こちらはピエール・エルメ氏のラデュレ時代から人気を誇っている定番商品です。あまりに繊細すぎる構成はもう究極の美味しさとしか表現できません。
カフェは基本的に「持ち込み可」!
さて、こちらのお店、売り場のみでサロン(客席)がございません。旅行者にとっては辛いところです。実はここフランスではカフェは基本的にどこでも持ち込み可なので、気にせず近くのカフェに持ち込んでケーキを頂きましょう。
親切なカフェの店員さんの場合、持込商品を食べるっていうのに、「Bon appetit!!」(召し上がれ!!)などと声をかけてくれます。友人は「フォークとお皿をつけましょうか?」なんていわれたらしいです……。なんともお人よしなフランス人。
手頃な値段で名店を味わう
このお店、ケーキお目当てに世界中から来る方々が多い中で、ちょっと隠れたお勧めがヴィエノワズリー(パン類)です。
パンの売り場はともすると見逃してしまうほど小さいのでご注意下さい。レジ後ろに申し訳なさそうにパン・オ・ショコラやブリオッシュ、クグロフなどが並んでます。パン類は2ユーロ(約300円)〜とお値段もお手頃です。
アルザス出身のピエール・エルメ氏のアルザス郷土菓子クグロフ 2.1ユーロ(約315円)をぜひお試しください。
【関連情報】 現役パティシエ田中知子のお勧めパティスリー
■PIERRE HERME (ピエール・エルメ)
住所:72,Rue Bonaparte -75006 Paris
電話番号:01 43 54 47 77
休:月
URL:http://www.pierreherme.com
世界中から今最も注目されているパティスリー ピエール・エルメ。お菓子好きなら必見です♪
掲載日:2007/10/05
※上記は記事掲載時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。
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