チェコ・プラハ・観光地・名所のABガイド記事
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- チェコ/プラハ
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ヴルタヴァ川のほとりで、人懐っこい白鳥たちと遊ぼう!
- チェコのABガイド:
- 有賀みかる
2005年よりチェコ・プラハ在住。安くて美味しいビールを前に日本酒党返上…でも時々恋しくなる。複雑怪奇なチェコ語文法と格闘しつつ、中欧の小国チェコの歴史の面白さ、美しい街並み、素晴らしい建築物に浸かる日々。
砂浜まで歩いてくる人懐っこい白鳥たち
プラハ観光に欠かせないプラハ城見学を終えて、階段でふもとへ降りてくるあたり、地下鉄のMalostranska駅から5分ほど歩いたヴルタヴァ川のほとりに、地元民もお気に入りの憩いのスポットがあります。カレル橋から、次のマーネス橋への間の左岸に、少しだけ砂浜のようになっている場所があって、ヴルタヴァ川に住んでいる水鳥、とりわけ白くて大きな白鳥がやってきて、間近でかわいい姿に出会えます。ガイドブックにはまず出ていないけれど、カレル橋と行きかう舟を眺めながらのんびりできる隠れた名所です。
朝食のあまったパンをポケットにいれて…
ここはちょっとした公園のようになっていて、買ってきたサンドイッチをベンチで食べてもよし、他の観光客に混じって白鳥との記念撮影もよし。川沿いのレストランは値段も高い高級レストランが多いけれど、ここなら席料はタダ。私も天気のよい日には、ここで読書するのがお気に入り。もし朝食であまったパンなどがあったら、是非ポケットにしのばせてここへ寄ってみてください。人懐っこい白鳥や鴨は手からも食べてちょっと感動。気がつくと観光の時間も忘れて夢中になってしまいそう。
すぐ近くのチヘルナー通りには見逃せないモノが…!
この砂浜までの行き方はとっても簡単。まずトラムのMalostranska停留所を見つけたら、右手にトラムの線路が続くLetenska通りを見て、まっすぐにU luzickeho seminareという通りを進みます。左手に見えたピンクの建物のFishレストランを過ぎ、左に曲がればもう砂浜が。白鳥との時間を満喫した後は、さっきのピンクの建物まで戻り、左に進むとチヘルナー通りへ出ます。カフェ・エベルの看板を過ぎて左に入ると、そこにはなんともユーモラスな小便小僧が二人、チェコの地図の上で向かいあっています。
プラハっ子御用達のエベルカフェで一休み
この誰もを笑いに誘う彫刻の作者、ダヴィッド・チェルニー氏の作品は、プラハのあちこちで見られます。例えばジシコフのTVタワーにくっついてハイハイしてる赤ちゃんの彫刻とか、パッサージュ・ルツェルナ内にある逆さ馬にまたがった聖ヴァーツラフ像など、ひとクセあるシュールなオブジェを製作しては市民にも観光客にも喜ばれています。それはまた別の機会に紹介するとして、この小便小僧の前は、わりとおいしいコーヒーを出すエベル・カフェのテラス席。座ってゆっくり鑑賞するのもまたよし。
カフカ・ファンにも嬉しい場所
そしてこの彫刻をはさんでエベルカフェの向かいには、フランツ・カフカの博物館があります。写真満載で、カフカの女性遍歴なども追ったなかなか興味深い展示を揃えています。中まで見る時間がないという方にも、エベルカフェ並びにあるミュージアム・ショップは利用価値大。カフカ・グッズはもちろん、ムハ(ミュシャ)の絵葉書やノートなども揃い、おみやげ探しに最適です。
■フランツ・カフカ・ミュージアム
住所:Cihelna 2b, Praha 1, Mala Strana
営業時間:年中無休、10:00〜18:00(1、2月は11:00〜17:00)
※クリスマス〜年始は特別営業(URLで事前に確認しておくのがベストです)
URL:http:///www.kafkamuzeum.cz
掲載日:2007/10/02
※上記は記事掲載時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。
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