アメリカ合衆国・ボストン・お酒・バーのABガイド記事
- 行き先:
- アメリカ合衆国/ボストン
- 旅行テーマ:
- お酒・バー
ボストンの地ビールを楽しもう、「サミュエル・アダムス」工場見学
- アメリカ合衆国のABガイド:
- 内田よしえ
アメリカ・ボストン在住。2006年から夫の都合でマサチューセッツ州ボストンにて生活することに。突然の海外生活だが、「何とかなるさ」と肩の力を抜いて日々過ごしている。レストランめぐりや街の散策が大好き。好奇心旺盛なので気になる所があれば一人でもフラリと出かけてしまうことも。「でも寒さに弱いので、冬は飼い猫と共に家で丸くなっています」
ボストンの地ビールは2種類!
ボストンには2種類の地ビールがあります。1つはアメリカン・ビールフェスティバルで何度も入賞し、全米でも有名な「Samuel Adams(サミュエル・アダムス)」。もう1つは「Harpoon(ハプーン)」。どちらもコクがあって美味しいビールです。その美味しい地ビールの試飲ができちゃうビール工場ツアーがあるんです!
両社ともツアーをやっていますが、試飲会がメインのハプーンより(沢山飲みたい方にはこちらがオススメかも?!)材料、作り方、歴史などを説明をしてくれるサミュエル・アダムスの方がツアーらしくて私はオススメです。
その名の由来は?!
サミュエル・アダムスビールはずっと家族でビールを醸造してきた6代目のジム・コッチが1984年に高祖父(ひいひいおじいさん)のレシピを改良して出来たビールで、今もボストニアンに愛され飲まれ続けているビールなんです。では、作ったのがジム・コッチさんなら、サミュエル・アダムスさんとは誰のこと?と疑問に思いませんか?サミュエル・アダムスさんとは、アメリカの独立に大きな役割を果たしたボストンの政治家なんです。ボストンらしい名前をつけたくて彼の名前を使うことにしたのだそうです。
クオリティーの高いホップ
見学できるのは醸造者たちが働く大工場の方ではなく、そこに隣接されたツアー用に作られた建物の方。そこではサミュエル・アダムスビールの歴史を学んだ後、醸造タンクのある部屋へ移動し、製造工程や、原料などの説明をしてくれます。そして、実際使用しているビールの素となるホップに触れることも!このホップ、毎年ジム・コッチさん自らドイツのバイエルンへ行きクオリティーの高いものを仕入れてくるのだとか。
さぁ、お楽しみの地ビール試飲会!
一通りの説明・質問タイムが終わったら、次はお楽しみのビール試飲会!ここマサチューセッツ州は21歳未満は飲酒禁止で、お酒を飲む時も、買う時も、ID(写真付き身分証明書)の掲示を求められます。この試飲会場前でも全員のIDチェックがあるので、試飲する人は必ずパスポートなどの身分証明書を持って行くことをお忘れなく!
ID確認後グラスを渡されるので、それを持って中へ。試飲できるのは3種類のビール!ボストン地ビールを堪能して下さい。飲み終わった後は、試飲に使ったロゴ入りグラスは持ち帰り可なので、是非ボストンの思い出に!
【関連情報】
■The Samuel Adams Brewery(サミュエル・アダムスビール工場)
住所:30 Germania Street, Boston, MA
アクセス:電車・オレンジライン「Stony Brook」駅より徒歩で約5分
電話番号:(+1)617-358-5080
URL:www.samueladams.com/verification/(英語)
営業時間:火・水・木曜日 12:00〜15:00、金曜日 12:00〜17:30、土曜日 11:00〜15:00 (時間内30分毎にツアー開始)
参加料金:US$2(アメリカドル)(約230円)の寄付金を募っています
参加するには:ビールサンプルを飲めるのは21歳以上の人のみ。パスポートなどの写真つきIDを掲示のこと。(工場見学は年齢制限無し)
掲載日:2007/08/24
※上記は記事掲載時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。
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