スイス・フリブール・観光地・名所のABガイド記事
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- スイス/フリブール
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- 観光地・名所
素顔のスイスを発見しよう、古都フリブールで裏通り散策
- スイスのABガイド:
- 大野エグル瑠衣子
スイス在住。フリーライター&広告デザイナー。スイスをはじめとするヨーロッパの暮らし、ビジネス、語学習得、デザイン、旅などの分野についてAll About、MSN、朝日新聞、JA、アルクをはじめとする様々な媒体に寄稿。
意外に首都ベルンから近いバイリンガル都市
ベルンからスイス国鉄/SBBで20分たらず、ローザンヌからも乗り換え無しの45分で到着という好条件でありながらも、観光対象としてはあまり知られていないスイスの古都「Fribourg/フリブール(ドイツ語表記=Freiburg/フライブルグ)」。ちょうどドイツ語圏とフランス語圏の境目の街として知られているこの街は、大きなデパートや観光地は無いけれど、素通りしてしまうにはあまりにも勿体無い街。特にフリーブールの旧市街は歩いているだけで、スイスを感じられる街なので、山ばかりじゃない、本当のスイスの生活が見てみたい!という方やスイスの昔からの建物を見たい!という方に特におすすめです。
歩くだけでもスイスの香り
フリブールの旧市街へ行く方法は、バスと徒歩の2通り。バスの場合は駅正面の1番か2番「Schoenenberg」行きに乗って、2つめの停留所で降ります。徒歩で行く場合は、フリブールの駅正面を出たら、まず左へと向かいます。コープなどが入っているショッピングセンターの前のロモン通りをまっすぐに進み、マクドナルドを左手に見ながら道路を渡ります。その道路に隣接している公園(右手)の中を通って右折します。そうすれば、もうそこは旧市街の入り口間近。フリブールの旧市街が一望出来る橋が手前に見えてきます。丘がまっぷたつに切り取られたような所にギチギチと建てられた昔ながらの石作りの家が、なんともその景観とマッチしていて思わずため息。正面には緑に溢れた大きな丘が、下を見ると、悠々と流れるサリーヌ川が一望出来ます。この景観は長年そこに暮らしていても、バスで通るたびにそちらの方向へ自然と目をやってしまう、とスイス人J氏。
散歩するにはとっておき
フリブールは他の近年繁栄した都市のように、計画されてから道が作られているわけではないので、街の作りの印象はひと言でいえば「ごちゃごちゃ」。しかしそれゆえ、なんとも落ち着く空間が多く残っているのもまた事実なのです。旧市街を一望したら、是非階段(あちこちにあります)を降りて、旧市街の中を歩いてみましょう。古ぼけた骨董屋さんやギャラリー、車がすれすれで通る、石作りの小さな橋、さびれたカフェ、そしてフリブール市民の生活に密接なサリーヌ川に沿った自然散歩道など、色々な発見があります。ローザンヌ同様、石畳みの坂の多い土地なので、疲れにくい靴を履かれることをおすすめします。
マルシェ(市場)を通じて生活を知る
また4月〜11月の毎月第一土曜日には、旧市街のPlace Petit Saint-Jean(プラス・プティ・サン・ジュアン)で「Marche aux puces(マルシェ・オー・ピュス)」という市場が開かれます。朝の6時から午後3時頃まで開いていますから、ちょっとのぞいてみるのも良いかもしれませんね。
【フリブールへの旅情報】
■SBBスイス国鉄時刻表
http://www.sbb.ch/en/index.htm
他の都市からフリブールへ向かう時に利用すると便利(英語)
■フリブール観光局サイト 写真ギャラリー
http://www.fribourgtourisme.ch/cms_galerie01/showlinx.asp?lang=e
フリブール市の様子が写真でわかります(英語)
掲載日:2007/07/13
※上記は記事掲載時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。
スイス・フリブールのツアー・航空券・ホテル
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