ベトナム・ホーチミン・ショッピングのABガイド記事
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モノトーンのベトナム雑貨が新鮮!「アジアンフィッシュ」
- ベトナムのABガイド:
- 松野泰子
ホーチミン市在住。東京での出版社勤務を経て、「食べ物が美味しいから何とかなる」という根拠のない自信を頼りに2005年ベトナムへ移住。知らず知らずベトナムの虜になりつつ、食・健康・人をテーマに、ベトナムの情報を発信。現地発行の日本語情報誌『ベトナムスケッチ』を始め、日本の雑誌・webにも寄稿する。
アジア雑貨の本場ベトナムへようこそ
ベトナム雑貨が若い女性の間で大流行したのは、2000年頃のこと。当初の勢いは衰えたものの、今もバッチャン焼きの陶器や手編みのカゴ、刺しゅうリネンなどの雑貨を求めてベトナムに来る若い女性の姿は後を絶ちません。ホーチミン市の中心街には、こうした日本人客をターゲットにした雑貨のお店が揃っていますが、そこはコピー王国のベトナム、多くの店で似たような商品が置かれているのも事実です。そんな中で他とは一線を画すショップ「アジアンフィッシュ」をご紹介しましょう。
シックなベトナム雑貨? 日本人デザイナーのアイディア
オリエンタルな雰囲気の店内で売られているのは、陶器の食器類、バッグやサンダル、洋服、アクセサリーとじつに様々。全体的に黒と白を基調にしたシックなものが中心で、原色を使った通常のアジアン雑貨とは少し趣が異なるのがポイントです。じつはこのお店、オーナー兼デザイナーは日本人女性。そう言われるとなるほど、デザインや形のセンスが日本人感覚にフィットする理由が納得できます。「ベトナム雑貨といえばキッチュでカラフル。それも可愛いけれど、他とは違う物を創りたかった」というオーナーの塚本裕子さん。そこでモノトーンカラーのグッズを次々と開発しのだそう。
アオザイに足裏マッサージと新サービス充実
5年前にオープンして以来、常に客入りが途絶えないお店ですが、工夫を欠かさないところも人気の秘訣。最近では洋服に加えて、ベトナムの伝統着アオザイのオーダーメイドも開始しました。店内に置かれてある布から好きな物を選べば、店の二階で専属のお針子さんが、体にぴったりとフィットするアオザイを作ってくれます。仕上がりはオーダーから二日後。短期滞在の旅行者にもありがたいサービスです。さらには2007年7月からは2階でマッサージ店もオープンさせたとか。60分10万ドン(約750円)とお手頃な値段で、ショッピングの疲れを癒やしてみては?
日本の姉妹店「チャオエム」もオープン
「今後はトータルコーディネートをおすすめできるよう、新製品をどんどん作っていきたいと思っています」と塚本さんの創作熱はますます上昇中。それというのも今年2月に、塚本さんは東京高円寺に雑貨店「チャオエム(Ciao*em)」をオープンさせたばかりなのです。「日本のお店では逆にベトナム色を表に出して、それこそカラフルでキッチュな物を沢山置いています。相乗効果でベトナムと日本両方のお店を盛り上げていきたいですね」と意気込みを熱く語ってくれました。オーナー自身が純粋にいいと思えるものを生み出しているお店にはすてきなものが溢れています。日本とベトナム、両方のショップを訪れても面白いかもしれません。
【関連情報】
■ Asian Fish(アジアンフィッシュ)
住所:34 Mac Thi Buoi, Dist.1, Ho Chi Minh City
電話番号:(+84)8-8299836
営業時間:9:00〜21:00
定休日:無休
■Ciao*em(チャオエム)
住所:〒166-0003 東京都杉並区高円寺南3-23-18
電話番号:03-3314-3783
URL: http://www.ciaoem.co
掲載日:2007/07/13
※上記は記事掲載時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。
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