中国・北京・ショッピングのABガイド記事
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夏の北京を元気に乗り切る!必須アイテム「清涼油」
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- 原口純子
ライター&コーディネイター。出版社、映画会社を経て1993年から北京在住。作品に「踊る中国人」「中国の賢いキッチン」(講談社)「北京上海 小さな街物語」(JTBパブリッシング)などがある。趣味は中国茶と漢方医めぐり、乗馬、飼い猫を猫可愛がりすること。8月下旬、木楽舎より新刊「歳時記 中国雑貨」を刊行。
すっきり気分になれる「清涼油」
万里の長城など、真夏の太陽の下、長い階段をのぼったり、坂道を歩いたりしていると、頭がボーっとふらついてくることがあります。そんな時、北京の人たちが特効薬として使うのが「清涼油」。薄荷などを原料に抽出した植物系オイルで、ビンをあけるとスーッと涼しい匂い。同仁堂など漢方薬店に入ると、5〜6種類くらい置いてあります。どれもみな小型で携帯に便利。北京の人たち、夏の外出や登山には、持ち歩く人も多いのです。
清涼油の北京的夏バテ使用法は?
さて、どう使う?
一つは、額の両側、こめかみの部分に清涼油を塗りこんで、マッサージ。ふらついた頭がすっきりしてきます。もう一つ、速攻効果を期待したい場合には、鼻の穴の下に清涼油をチョン、チョンとつけてみます。蒸発した清涼油のエキスが鼻の穴から吸い込まれていって、これはもうダイレクトな効果。実は、この方法、夏の登山で貧血が起きそうになった時、北京の友人が教えてくれた清涼油の技なんです。
パソコンを使うハードワーカーにもお勧めしたい
実はこのスーッとすっきりの清涼油、伝統の健康グッズでありながら、21世紀の私達の暮らしにもぴったり。徹夜明けのボーッとしている時、こめかみにつければ、集中力が復活。パソコンを駆使するハードワーカーにもぴったりで、手が疲れた時、手首につけてもんだり、首すじ、肩などにつけてマッサージも素敵。夏のお出かけ時にはもちろんですが、私のデスクのひきだしには、いつも清涼油、入ってます!
お疲れ気味の友達のお土産にもぴったり!
夏の登山や外出だけでない、PCのハードワーカーにもぴったりの清涼油、実はおみやげにもぴったりです。なんせ、軽い!小さい!安い!(笑)
1本5元前後(日本円)なので、大勢の人にばらまかなければいけない時にも助かります。それに意外にビンのデザインが伝統的な柄で、中国の物産感が漂っていますよね。おみやげにあげる時は、「夏の登山や外出にもいいけど、PCで疲れた手首や首筋にぬってマッサージすると気持ちいいよ〜」。喜ばれますよー。ただ、敏感肌の人は最初は少しだけつけて、試してみてから、本塗り、にしてくださいね。
掲載日:2007/07/06
※上記は記事掲載時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。
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